マーク・ベノのMarc Benno〜スワンプ・ロックがたまらなく心地良くて染みてくるファースト・アルバム
前回紹介の「テイク・イット・バック・トゥ・テキサス」をCDで聴いてすっかり気に入ってしまったマーク・ベノです。 その後は、CD、LPど...
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
前回紹介の「テイク・イット・バック・トゥ・テキサス」をCDで聴いてすっかり気に入ってしまったマーク・ベノです。 その後は、CD、LPど...
前回までのダグ・サームの時もそうだったのですが(Texas Tornado/ザ・サー・ダグラス・バンド〜ダグ・サームの音楽との出会いはこのア...
引き続き、ダグ・サームです。 今回登場するのは、サイケ色の濃い前作アルバム「Sir Douglas Quintet+2=(Honkey...
前回の流れで、ダグ・サームです。 その前回出てきたCD「Texas Tornado/ザ・サー・ダグラス・バンド」で初めてダグ・サームを...
前回投稿のCDの話で触れたのですが(→【雑記】LPからCDの時代へと移り変わった頃の思い出話 )、この人もCDで初めて耳にしてハマってしまっ...
前回までの投稿が、何気にシカゴ・ブルースが続いていたのですが、今回は地域は離れますが、急に聴きたくなったので、このブルース・マンのアルバムを...
さて、続けて大御所マディ・ウォーターズです。 前回投稿が「The Real Folk Blues」ですから、もちろん次はこれです。 ...
何だかシカゴ・ブルース関係が続きましたので、その勢いで大御所マディ・ウォーターズです。 初期のマディを聴こうと思うと、先に登場した「ザ...
このアルバムは、今聴くと興味深くて、臨場感が凄くて、とても面白いアルバムなのですが、買った当時、まだ若かった私にはちょっと失敗した~という感...
名前はもちろん耳にしていましたが、アナログレコードはほとんど目にすることがなかったので、この強烈なジャケットを目にした時は惹き付けられました...
シカゴ・ブルース、アンプリファイド・ハープ、マディ・ウォーターズ。 どれにも欠かすことの出来ない名前、リトル・ウォルターです。 若い...
実はロバート・Jr.ロックウッド、ジョニー・シャインズと紹介が続いているので、この順番でアナログ・レコードを手にした訳ではないのですが、話の...
前回掲載したロバート・Jr.ロックウッド同じくらい、ロバート・ジョンソンと関わった人物として名前が上がるブルースマンですね。 ジョニー...
何だかブルースのアルバムについては、久しぶりの投稿です。 今回は、どうしても“ロバート・ジョンソンの義理の息子”(母親が離婚後に一緒に...
初めてボズ・スキャッグスの曲として耳にしたのが、このアルバムに入っている、今やスタンダード・ナンバーとなっている名曲「ウィ・アー・オール・ア...
先月のことで、随分と時間が経ってしまいましたが、Eストリートバンドのクラレンス・クレモンズの訃報が流れました。 すぐにこのブログで、と思っ...
言うまでもなく、シカゴといえばブラッド・スウェット&ティアーズとともにブラス・ロックのパイオニアとして知られていますが、実際に私が聴...
後のラスト・ワルツは、ライブとは言えちょっと違った面を持ったアルバムなので、当時のザ・バンドのステージでの様子を伺うことのできるライブ・アル...
最終的には随分と聴き込んだんですが、初期の頃のアルバムは、やっぱりメディアやジャケットからのイメージですかね、何となしに手が出ませんでした。...
バターフィールド・ブルース・バンド脱退後、自身のバンドを結成してソロ活動を始めたエルヴィン・ビショップですが、バターフィールド・ブルース・バ...