Turn On the Night/ロニー・ブルックス(Lonnie Brooks)【アナログレコード回顧録】
2017年4月1日に83歳で亡くなった、ブルース・ギタリストのロニー・ブルックス。 古くから活躍する、ギターが熱いモダン・ブルース・マ...
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
2017年4月1日に83歳で亡くなった、ブルース・ギタリストのロニー・ブルックス。 古くから活躍する、ギターが熱いモダン・ブルース・マ...
1956年にコブラ・レーベルより「I Can't Quit You Baby」で登場して以来、シカゴ・ブルース・シーンで活躍し、モダン・ブル...
マディらが築いたシカゴ・ブルース・シーンに、新しい世代として1950年代後半から、マジック・サム、バディ・ガイらとともに登場した、オーティス...
シカゴ・ブルース、というかブルース界を代表するこの2人、バディ・ガイとジュニア・ウェルズ。 1960年代後半からはコンビで活動しているのも...
1950年代後半から60年代にかけてオーティス・ラッシュ、バディ・ガイらとともにシカゴ・ブルース・シーンの新世代として登場して活躍したものの...
ライブとなると、元々ダーティで荒々しい演奏が、より一層激しさを増しますね。 エルモア・ジェイムス直系(いや、もっと激しいですね)、ハウンド...
シカゴで活躍し、エルモア・ジェイムスばりのブルーム調の荒々しいスライド・ギターが何といっても魅力の、J.B.ハットー。手にしたアルバムはこち...
ブルース・ギタリストとして、とても影響力があり、職人、名人、達人。。。等々と呼ばれる、シカゴのブルース・シーンで活躍したアール・フッカー。手...
ジャケットの写真を見ると、その風貌は何だか気のいいおじさんのようにも見えるのですが、実にシャレたブルースを聴かせてくれる、タンパ・レッドです...
スライド・ギターの名手で、戦前はロバート・リー・マッコイの名で活動していた、ロバート・ナイトホーク。手にしたアルバムはこちら。 「Br...
単音弾きのスライド・ギターが巧みで素晴らしく、ちょっと憂いがかった歌声も深いです。 ロバート・ナイトホークで、手にしたアルバムはこちら。 ...
今回は、1950年前後の初期の生々しいシカゴ・ブルースを聴かせてくれる、チェスのオムニバス・アルバムです。 収録されているのは、どちら...
1950年代から1960年代にかけて、ブルースとしては珍しくヒット曲を飛ばし続けていたのが、ジミー・リードです。手にしたアルバムは、こちら。...
何はともあれ、一度聴いたら耳から離れない、その印象的なダミ声ですよね。 絞り出すように、歪んだ歌声、まさに吠えるような迫力のブルースがたま...
戦後のシカゴ・ブルースの立役者で、偉大な、いや伝説のブルーズ・マン。 その影響力の大きさから、ブルースのみならず、ロックの父ともいえるかも...
前回までの投稿が、何気にシカゴ・ブルースが続いていたのですが、今回は地域は離れますが、急に聴きたくなったので、このブルース・マンのアルバムを...
さて、続けて大御所マディ・ウォーターズです。 前回投稿が「The Real Folk Blues」ですから、もちろん次はこれです。 ...
何だかシカゴ・ブルース関係が続きましたので、その勢いで大御所マディ・ウォーターズです。 初期のマディを聴こうと思うと、先に登場した「ザ...
このアルバムは、今聴くと興味深くて、臨場感が凄くて、とても面白いアルバムなのですが、買った当時、まだ若かった私にはちょっと失敗した~という感...
名前はもちろん耳にしていましたが、アナログレコードはほとんど目にすることがなかったので、この強烈なジャケットを目にした時は惹き付けられました...