ザ・ベスト・オブ・リトル・ウォルター〜ブロウするアンプリファイド・ハープは圧巻の迫力かつ繊細。メンバーも豪華なシカゴ・ブルースの名盤
シカゴ・ブルース、アンプリファイド・ハープ、マディ・ウォーターズ。 どれにも欠かすことの出来ない名前、リトル・ウォルターです。 若い...
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
シカゴ・ブルース、アンプリファイド・ハープ、マディ・ウォーターズ。 どれにも欠かすことの出来ない名前、リトル・ウォルターです。 若い...
実はロバート・Jr.ロックウッド、ジョニー・シャインズと紹介が続いているので、この順番でアナログ・レコードを手にした訳ではないのですが、話の...
前回掲載したロバート・Jr.ロックウッド同じくらい、ロバート・ジョンソンと関わった人物として名前が上がるブルースマンですね。 ジョニー...
何だかブルースのアルバムについては、久しぶりの投稿です。 今回は、どうしても“ロバート・ジョンソンの義理の息子”(母親が離婚後に一緒に...
これまで何度か触れてきましたが、1950年代後半からバディ・ガイ、マジック・サムらとともに、シカゴ・ブルースの新世代として登場した、オーティ...
人によってはモダン・ブルース界の頂点に立つとまで言わせた、リトル・ミルトン。 ただ正直に言いますと、ヴォーカルを前面に出されると、どう...
メロウ・ブルース・ジニアスと称され、モダン・ブルースの中にあって、独創的で異彩を放つと言われるフェントン・ロビンスンです。 正直言いま...
B.B.キングが「眠れるブルースの巨人」と敬い評した、テキサス/ウェスト・コースト・ブルースの、更にモダン・ブルースの重鎮、ローウェル・フル...
ブルースの名ギタリストは多くいますが、職人、達人と呼ばれるのがこの人、アール・フッカー。 初めて聴いたのは、ジョン・リー・フッカーの「...
このアルバムを手にしたのは高校生の時だったと思うのですが、やっぱりこの人のことはほとんど知りませんでした。 ただ、レコード店でサングラ...
これまで登場したオムニバス盤にも収録されていた、というか戦前ブルース、特にデルタ・ブルースを聴いていく上では外すことの出来ない、デルタ・ブル...
戦前ブルースといえば、まずはデルタ・ブルースを聴きたいところなんですが、昔はアルバム以外で曲を聴く機会はまずなかったですし、そもそも、戦前ブ...
戦前ブルースを追いかけていると、シティ・ブルースのリロイ・カー&スクラッパー・ブラックウェル等、ピアノとギターのデュエットというのはよく目に...
以前登場したオムニバス・アルバムの「THE STORY OF THE BLUES」や「The Country Blues」でも取り上げられて...
大勢いるブルースマン、数あるブルースのアルバムから何を選んで聴くかというのは悩ましい問題です(そもそも入手できる(お店で売っている)アルバム...
荒々しく、とことんダーティなスライドを豪快に弾き放つ、エルモア・ジェイムスもビックリのハウンド・ドッグ・テイラーです。 今回は、このブ...
このジャケットをレコード店で見つけたときは鳥肌ものでした。 ブルースのアルバムを追いかけていれば、嫌でも目に焼き付いてしまうジャケットです...
シカゴ・ブルースの父、マディ・ウォーターズです。 戦後シカゴ・ブルースの象徴ですね。 その後の影響を見ると、ロックの父とも言えるかも...
今回は、クラシック・ブルースの女帝、ベッシー・スミスです。 ブルースに本格的にのめり込んでしまい、戦前ブルースを熱心に追いかけていた学...