トルバドール(Troubadour)/J.J.ケイル〜相変わらず渋くシンプルながらカントリーにブルース、時にジャジーな雰囲気も漂う好アルバム
相変わらず、押し殺したような、枯れた歌声が静かに響く、J.J.ケイルの4thアルバムです。 「トルバドール」(Troubadour) ...
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
相変わらず、押し殺したような、枯れた歌声が静かに響く、J.J.ケイルの4thアルバムです。 「トルバドール」(Troubadour) ...
前作に続いて、ポップ路線で大ヒットした、フリートウッド・マックのアルバムです。 このアルバムも、前回の「ファンタスティック・マック」も...
フリートウッド・マックと言えば、メンバー・チェンジと共に音楽性を大きく変えているので、その時期によって随分と内容が違いますよね。 ブリ...
ジャニス・ジョプリンの歌声にはとにかく引き込まれます。 先に、死後の1972年に出された2枚組のライブ編集盤「ジョプリン・イン・コンサ...
アルバム「クロスビー・スティルス&ナッシュ」に「デジャ・ヴ」ときたら、この有名なライブ・アルバムもどうしても聴きたくなります。 「4ウ...
このブログで初登場のビートルズですが、アルバム自体はそんなに持ってないです。 それにビートルズに関しては、今さら私がどうのこうの言うの...
極渋のいぶし銀ミュージシャン、J.J.ケイルです。 今回はこのアルバム。 「オーキー」(Okie) 1974年にシェルターから...
ロックを聴きだした頃から、真っ先に熱心に聴いていたエリック・クラプトンですが、そうそうレコードを買うことができなかった少年の頃は、カセットテ...
ボブ・ディランについては毎回言ってるんですが、アルバム枚数が多くて、ちょっと聴いてみようという感じでは、追いかけきれないんですよね。 ...
ちょっと鼻にかかった甘ったるい声が好みの分かれる所ですが、ポップなセンスも持ち合わせたストレートなロックが魅力のトム・ペティです。 こ...
ギター少年時代の頃には、間違いなく気になるギタリストの一人でした、カルロス・サンタナ。 で、バンドとしてのサンタナが、大ヒットアルバム...
このブログでは3枚目となる、エルヴィン・ビショップです。 バターフィールド・ブルース・バンドでそのギターを初めて聴いてから、マイク・ブ...
この3人がどのような繋がりがあるのかは、よく知らないのですが、当時お気に入りのマイク・ブルームフィールドに加えて、Dr.ジョンの名前もあった...
前回に引き続きジェフ・ベックです。 前作「ワイアード」の発表後に行われたライブを収録したアルバムです。 「ライヴ・ワイアー」 ...
ギター少年は必聴だった、ロック・ギター・インスト・アルバムの名盤です。 というか、もう古典ですね。ジェフ・ベックのこのアルバムです。 ...
ザ・バンドのこのアルバムの特徴は、アラン・トゥーサンを招いてホーン・セクションを取り入れているところですね。 そのため、よく意欲作とか野心...
リバイバルで上映されていた、ザ・バンドの映画「ラストワルツ」を観たのは高校生の時でした。 リバイバルですから、残念ながらリアルタイムで...
最初はローリング・ストーンズを聴いて、この人のギターが気になりだしたのですが、“ストーンズの”というよりは、一ギタリスト、一ミュージシャンと...
前回まで、ローリング・ストーンズの初期のアルバムについて続けていましたが、その流れでストーンズをもう1枚。 「ダーティ・ワーク」 (...
ローリング・ストーンズの初期のアルバムで、持っているものをまとめてつぶやいていますが、ひとまず最終回です。今回で5枚目で、初期のアルバムで持...