ギミー・バック・マイ・ブレッツ/レーナード・スキナード〜ギターが2人になりやや地味な印象も受けるも渋い味わいの4枚目のアルバム
サザン・ロックといえば、オールマン・ブラザーズ・バンドと同様に人気があるのがレーナード・スキナードですよね。 このブログでは、先に有名...
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
サザン・ロックといえば、オールマン・ブラザーズ・バンドと同様に人気があるのがレーナード・スキナードですよね。 このブログでは、先に有名...
サザン・ロックと限定する必要もない、アメリカを代表するバンドですよね。オールマン・ブラザーズ・バンド。 このバンドの全盛の頃のアルバム...
これまで何度か触れてきましたが、1950年代後半からバディ・ガイ、マジック・サムらとともに、シカゴ・ブルースの新世代として登場した、オーティ...
人によってはモダン・ブルース界の頂点に立つとまで言わせた、リトル・ミルトン。 ただ正直に言いますと、ヴォーカルを前面に出されると、どう...
メロウ・ブルース・ジニアスと称され、モダン・ブルースの中にあって、独創的で異彩を放つと言われるフェントン・ロビンスンです。 正直言いま...
B.B.キングが「眠れるブルースの巨人」と敬い評した、テキサス/ウェスト・コースト・ブルースの、更にモダン・ブルースの重鎮、ローウェル・フル...
ブルースの名ギタリストは多くいますが、職人、達人と呼ばれるのがこの人、アール・フッカー。 初めて聴いたのは、ジョン・リー・フッカーの「...
相変わらず、押し殺したような、枯れた歌声が静かに響く、J.J.ケイルの4thアルバムです。 「トルバドール」(Troubadour) ...
前作に続いて、ポップ路線で大ヒットした、フリートウッド・マックのアルバムです。 このアルバムも、前回の「ファンタスティック・マック」も...
フリートウッド・マックと言えば、メンバー・チェンジと共に音楽性を大きく変えているので、その時期によって随分と内容が違いますよね。 ブリ...
ジャニス・ジョプリンの歌声にはとにかく引き込まれます。 先に、死後の1972年に出された2枚組のライブ編集盤「ジョプリン・イン・コンサ...
アルバム「クロスビー・スティルス&ナッシュ」に「デジャ・ヴ」ときたら、この有名なライブ・アルバムもどうしても聴きたくなります。 「4ウ...
このブログで初登場のビートルズですが、アルバム自体はそんなに持ってないです。 それにビートルズに関しては、今さら私がどうのこうの言うの...
このアルバムを手にしたのは高校生の時だったと思うのですが、やっぱりこの人のことはほとんど知りませんでした。 ただ、レコード店でサングラ...
これまで登場したオムニバス盤にも収録されていた、というか戦前ブルース、特にデルタ・ブルースを聴いていく上では外すことの出来ない、デルタ・ブル...
戦前ブルースといえば、まずはデルタ・ブルースを聴きたいところなんですが、昔はアルバム以外で曲を聴く機会はまずなかったですし、そもそも、戦前ブ...
戦前ブルースを追いかけていると、シティ・ブルースのリロイ・カー&スクラッパー・ブラックウェル等、ピアノとギターのデュエットというのはよく目に...
以前登場したオムニバス・アルバムの「THE STORY OF THE BLUES」や「The Country Blues」でも取り上げられて...
前回、カセットテープの話をしましたが(記事はこちら:カセットテープの思い出話〜今も残っているのはわずかだけ)、そのつづきということで。 ...
今の若い人は「カセットテープ???」という感じでしょうかね。 そこで、このブログでも時々話が出てくるカセットテープの話をちょっと。 ...