トーク・ザット・トーク/サニー・ボーイ・ウィリアムソン〜偉大なハーピストのチェス・レコーディング・セッションの様子を伝える企画盤
このアルバムは、今聴くと興味深くて、臨場感が凄くて、とても面白いアルバムなのですが、買った当時、まだ若かった私にはちょっと失敗した~という感...
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
このアルバムは、今聴くと興味深くて、臨場感が凄くて、とても面白いアルバムなのですが、買った当時、まだ若かった私にはちょっと失敗した~という感...
名前はもちろん耳にしていましたが、アナログレコードはほとんど目にすることがなかったので、この強烈なジャケットを目にした時は惹き付けられました...
シカゴ・ブルース、アンプリファイド・ハープ、マディ・ウォーターズ。 どれにも欠かすことの出来ない名前、リトル・ウォルターです。 若い...
実はロバート・Jr.ロックウッド、ジョニー・シャインズと紹介が続いているので、この順番でアナログ・レコードを手にした訳ではないのですが、話の...
前回掲載したロバート・Jr.ロックウッド同じくらい、ロバート・ジョンソンと関わった人物として名前が上がるブルースマンですね。 ジョニー...
急に報が入ってきてビックリしました。 昨日の7月21日(2011年)、音楽評論家の中村とうよう氏の訃報が流れました。享年79歳。 思...
何だかブルースのアルバムについては、久しぶりの投稿です。 今回は、どうしても“ロバート・ジョンソンの義理の息子”(母親が離婚後に一緒に...
初めてボズ・スキャッグスの曲として耳にしたのが、このアルバムに入っている、今やスタンダード・ナンバーとなっている名曲「ウィ・アー・オール・ア...
先月のことで、随分と時間が経ってしまいましたが、Eストリートバンドのクラレンス・クレモンズの訃報が流れました。 すぐにこのブログで、と思っ...
言うまでもなく、シカゴといえばブラッド・スウェット&ティアーズとともにブラス・ロックのパイオニアとして知られていますが、実際に私が聴...
後のラスト・ワルツは、ライブとは言えちょっと違った面を持ったアルバムなので、当時のザ・バンドのステージでの様子を伺うことのできるライブ・アル...
最終的には随分と聴き込んだんですが、初期の頃のアルバムは、やっぱりメディアやジャケットからのイメージですかね、何となしに手が出ませんでした。...
バターフィールド・ブルース・バンド脱退後、自身のバンドを結成してソロ活動を始めたエルヴィン・ビショップですが、バターフィールド・ブルース・バ...
前回、前々回の投稿が、イーグルス、ジャクソン・ブラウンときたので、ウエストコースト方面の流れでと言う訳ではないのですが、このブログでは初めて...
ジャクソン・ブラウンを初めて聴いたのは、このブログで前回出てきた、8作目の「ライヴズ・イン・ザ・バランス」(1986年)と、随分と後になって...
説明不要のイーグルスですが、初期のものはまず最初にこのベスト・アルバムを聴きました。但し、誰からだったか忘れましたが、レコードを借りていつも...
前回に続いて、カントリー・ギターの名手、アルバート・リーのソロ・アルバムです。 カントリーと限定してしまうのには抵抗がありますが、その...
この人のギターを初めて聴いたのは、エリック・クラプトンのアルバムでした。アルバート・リーです。 カントリー・タッチのギターがやけにカッ...
ここ何回か、サザン・ロックと呼ばれるバンドのアルバムを続けてます。 今回のチャーリー・ダニエルズ率いるチャーリー・ダニエルズ・バンドも...
フロリダ州出身のアウトローズは、サザン・ロック・バンドの中ではどちらかというと知名度は低いですよね。 そのせいか、他のサザン・ロックの...