Hasten Down the Wind/リンダ・ロンシュタット〜ヴォーカリストとしての魅力を前面に押し出した完成度の高い素敵なアルバム
その歌唱力といい容姿といい、リンダ・ロンシュタットはアメリカを代表する女性ヴォーカリストですよね。 この素敵な歌姫の曲は、昔からよく耳...
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
その歌唱力といい容姿といい、リンダ・ロンシュタットはアメリカを代表する女性ヴォーカリストですよね。 この素敵な歌姫の曲は、昔からよく耳...
アルバム「破壊」(1979年)でその人気を確固たるものとし、アメリカを代表するロック・バンドとなった、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ。...
トム・ペティは、聴きだした頃は勢いのある、シャープでストレートなアメリカのロッカー、ってイメージでしたが、今やすっかりアメリカを代表する大御...
当時は、正統派のアメリカン・ロックといった感じで聴いてはいましたが、リアルタイムでかなりヒットしていて、メディアから聴くことが多かったですね...
「プラウド・メアリー」や「雨を見たかい」といった数々のヒット曲を持つ、CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)。 そのサウ...
何となく、西海岸系列のミュージシャンの投稿が続いているので、その流れで、今回はこちらの大御所バンド、イーグルスのアルバムです。 ここま...
バッファロー・スプリングフィールドの後期にメンバーになり、その後ポコを結成したジム・メッシーナが、ポコを脱退した後に組んだバンド(というかデ...
先日、バッファロー・スプリングフィールドのアルバムを投稿しましたが、1968年のバッファロー・スプリングフィールドの解散後、メンバーのリッチ...
前回までのバッファロー・スプリングフィールドのアルバム紹介に続いて、バンドの解散後にソロ活動を始めた、偉大な、そして孤高のロッカー、ニールヤ...
バッファロー・スプリングフィールドの投稿を続けてます。 スティーヴン・スティルス、ニール・ヤング、リッチー・フューレイという3人を中心...
前回のデビュー・アルバムに続いて、バッファロー・スプリングフィールドです。 実質の活動期間がわずか2年の間に発表された、バッファロー・...
活動期間はたった2年ですが、これだけのメンバーが、若き日にその才能をぶつけあっていたということで、どうにも気になるバンドですよね。 バ...
訃報が入ってきました。 ジョニー吉長さんが、2012年6月4日、肺炎のため死去とのこと。63歳。 私が説明するまでもない、日本屈指のドラ...
サザン・ロックと呼ばれるバンドの中でも、とりわけ演奏力の高さに定評があり、洗練された印象さえも受けるこのバンド、アトランタ・リズム・セクショ...
サザン・ロック、そしてカントリー界の大御所、チャーリー・ダニエルズ率いるチャーリー・ダニエルズ・バンドです。 「Midnight Wi...
訃報が入ってきました。 ドナルド・ダック・ダンが2012年5月13日、東京都内のホテルで死去したとのこと。享年70歳。 ブルーノート...
このバンドのサウンドは、カントリー・フレーバーを漂わせながらも、何だかアメリカの広大な風景を思い起こさせます。 マーシャル・タッカー・バン...
訃報が飛び込んできました。 ザ・バンドのリヴォン・ヘルムが2012年4月19日、ニューヨークで死去。71歳。 言わずと知れた、ザ・バ...
初めて耳にした時には、その都会的と言うか、甘いサウンドが今ひとつ苦手だったものの、前回登場した「ボズ・スキャッグス&デュアン・オールマン」を...
このブログでは先に、大ヒットした「ウィ・アー・オール・アローン」を収録したアルバム「シルク・ディグリーズ」が登場している、ボズ・スキャッグス...