Buddy Guy & Junior Wells Play The Blues/バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ〜シカゴ・ブルース界を代表する名コンビによる“カッコいい”1枚
シカゴ・ブルース、というかブルース界を代表するこの2人、バディ・ガイとジュニア・ウェルズ。 1960年代後半からはコンビで活動しているのも...
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
シカゴ・ブルース、というかブルース界を代表するこの2人、バディ・ガイとジュニア・ウェルズ。 1960年代後半からはコンビで活動しているのも...
1950年代後半から60年代にかけてオーティス・ラッシュ、バディ・ガイらとともにシカゴ・ブルース・シーンの新世代として登場して活躍したものの...
ライブとなると、元々ダーティで荒々しい演奏が、より一層激しさを増しますね。 エルモア・ジェイムス直系(いや、もっと激しいですね)、ハウンド...
シカゴで活躍し、エルモア・ジェイムスばりのブルーム調の荒々しいスライド・ギターが何といっても魅力の、J.B.ハットー。手にしたアルバムはこち...
ブルース・ギタリストとして、とても影響力があり、職人、名人、達人。。。等々と呼ばれる、シカゴのブルース・シーンで活躍したアール・フッカー。手...
ジャケットの写真を見ると、その風貌は何だか気のいいおじさんのようにも見えるのですが、実にシャレたブルースを聴かせてくれる、タンパ・レッドです...
スライド・ギターの名手で、戦前はロバート・リー・マッコイの名で活動していた、ロバート・ナイトホーク。手にしたアルバムはこちら。 「Br...
単音弾きのスライド・ギターが巧みで素晴らしく、ちょっと憂いがかった歌声も深いです。 ロバート・ナイトホークで、手にしたアルバムはこちら。 ...
今回は、1950年前後の初期の生々しいシカゴ・ブルースを聴かせてくれる、チェスのオムニバス・アルバムです。 収録されているのは、どちら...
1950年代から1960年代にかけて、ブルースとしては珍しくヒット曲を飛ばし続けていたのが、ジミー・リードです。手にしたアルバムは、こちら。...
何はともあれ、一度聴いたら耳から離れない、その印象的なダミ声ですよね。 絞り出すように、歪んだ歌声、まさに吠えるような迫力のブルースがたま...
戦後のシカゴ・ブルースの立役者で、偉大な、いや伝説のブルーズ・マン。 その影響力の大きさから、ブルースのみならず、ロックの父ともいえるかも...
ダグ・サーム。1941年テキサス州サンアントニオ生まれ。1999年11月18日没。 少年時代から音楽の天才だったようで、10代の頃から...
テキサス出身で“キング・オブ・テックス・メックス”とか“テキサス音楽伝道者”なんて呼ばれたりする、ダグ・サームが率いるサー・ダグラス・クイン...
1970年代のウェストコースト・ロック・シーンで、イーグルスやリンダ・ロンシュタット、ジャクソン・ブラウンと関わりが深く、楽曲の作者としても...
アメリカの歌姫の歌声を初めて耳にしたのは、ラジオから流れる「It's So Easy」でした。 アメリカの国民的女性ヴォーカリスト、リ...
ある時ふと、名前は聞いたことがあるものの、アルバムは聴いたことない、というミュージシャンのレコードが目に留まり何気に手にする、ということが結...
その歌唱力といい容姿といい、リンダ・ロンシュタットはアメリカを代表する女性ヴォーカリストですよね。 この素敵な歌姫の曲は、昔からよく耳...
アルバム「破壊」(1979年)でその人気を確固たるものとし、アメリカを代表するロック・バンドとなった、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ。...
トム・ペティは、聴きだした頃は勢いのある、シャープでストレートなアメリカのロッカー、ってイメージでしたが、今やすっかりアメリカを代表する大御...