ユア・ゴナ・ゲット・イット/トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズ〜ストレートでシンプルな演奏でアメリカン・ロックを聴かせる2ndアルバム
最終的には随分と聴き込んだんですが、初期の頃のアルバムは、やっぱりメディアやジャケットからのイメージですかね、何となしに手が出ませんでした。...
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
最終的には随分と聴き込んだんですが、初期の頃のアルバムは、やっぱりメディアやジャケットからのイメージですかね、何となしに手が出ませんでした。...
バターフィールド・ブルース・バンド脱退後、自身のバンドを結成してソロ活動を始めたエルヴィン・ビショップですが、バターフィールド・ブルース・バ...
前回、前々回の投稿が、イーグルス、ジャクソン・ブラウンときたので、ウエストコースト方面の流れでと言う訳ではないのですが、このブログでは初めて...
ジャクソン・ブラウンを初めて聴いたのは、このブログで前回出てきた、8作目の「ライヴズ・イン・ザ・バランス」(1986年)と、随分と後になって...
説明不要のイーグルスですが、初期のものはまず最初にこのベスト・アルバムを聴きました。但し、誰からだったか忘れましたが、レコードを借りていつも...
前回に続いて、カントリー・ギターの名手、アルバート・リーのソロ・アルバムです。 カントリーと限定してしまうのには抵抗がありますが、その...
この人のギターを初めて聴いたのは、エリック・クラプトンのアルバムでした。アルバート・リーです。 カントリー・タッチのギターがやけにカッ...
ここ何回か、サザン・ロックと呼ばれるバンドのアルバムを続けてます。 今回のチャーリー・ダニエルズ率いるチャーリー・ダニエルズ・バンドも...
フロリダ州出身のアウトローズは、サザン・ロック・バンドの中ではどちらかというと知名度は低いですよね。 そのせいか、他のサザン・ロックの...
オールマンやレーナード・スキナードなどのサザン・ロックの流れで、バンド名は良く耳にしていたのですが、実際にアルバムを手にしたのは随分と後にな...
キャプリコーンからオールマンに続いて1973年にデビューした、サザン・ロックの大物バンド、マーシャル・タッカー・バンド。 かなり人気の...
サザン・ロックといえば、オールマン・ブラザーズ・バンドと同様に人気があるのがレーナード・スキナードですよね。 このブログでは、先に有名...
サザン・ロックと限定する必要もない、アメリカを代表するバンドですよね。オールマン・ブラザーズ・バンド。 このバンドの全盛の頃のアルバム...
これまで何度か触れてきましたが、1950年代後半からバディ・ガイ、マジック・サムらとともに、シカゴ・ブルースの新世代として登場した、オーティ...
人によってはモダン・ブルース界の頂点に立つとまで言わせた、リトル・ミルトン。 ただ正直に言いますと、ヴォーカルを前面に出されると、どう...
メロウ・ブルース・ジニアスと称され、モダン・ブルースの中にあって、独創的で異彩を放つと言われるフェントン・ロビンスンです。 正直言いま...
B.B.キングが「眠れるブルースの巨人」と敬い評した、テキサス/ウェスト・コースト・ブルースの、更にモダン・ブルースの重鎮、ローウェル・フル...
ブルースの名ギタリストは多くいますが、職人、達人と呼ばれるのがこの人、アール・フッカー。 初めて聴いたのは、ジョン・リー・フッカーの「...
相変わらず、押し殺したような、枯れた歌声が静かに響く、J.J.ケイルの4thアルバムです。 「トルバドール」(Troubadour) ...
前作に続いて、ポップ路線で大ヒットした、フリートウッド・マックのアルバムです。 このアルバムも、前回の「ファンタスティック・マック」も...