High Lonesome/ザ・チャーリー・ダニエルズ・バンド〜カントリー・フレーバーを強く匂わせながらも、南部の骨太なサウンド
カントリー・ロックよりのサザン・ロックというと分かりやすいでしょうかね。本当はジャンル分けはどちらでもいいんですけどね(といいつつ、よく使っ...
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
カントリー・ロックよりのサザン・ロックというと分かりやすいでしょうかね。本当はジャンル分けはどちらでもいいんですけどね(といいつつ、よく使っ...
スタジオ・ミュージシャンとしてのキャリアが豊富で、実力派と言われるアトランタ・リズム・セクションです。 サザン・ロックの流れで聴き始め...
良く言われますが、このマーシャル・タッカー・バンドはサザン・ロックとして語られるものの、そのサウンドはワイルドさとか激しさ、泥臭さとは、ちょ...
1976年 の「熱風(Wipe The Windows, Check The Oil, Dollar Gas)」で一旦バンドが解散したオール...
前回投稿のマーク・ベノのデビュー・アルバムにも参加していて、素晴らしいコーラスでサポートしていたリタ・クーリッジ。 そのマーク・ベノの...
前回紹介の「テイク・イット・バック・トゥ・テキサス」をCDで聴いてすっかり気に入ってしまったマーク・ベノです。 その後は、CD、LPど...
引き続き、ダグ・サームです。 今回登場するのは、サイケ色の濃い前作アルバム「Sir Douglas Quintet+2=(Honkey...
前回の流れで、ダグ・サームです。 その前回出てきたCD「Texas Tornado/ザ・サー・ダグラス・バンド」で初めてダグ・サームを...
前回投稿のCDの話で触れたのですが(→【雑記】LPからCDの時代へと移り変わった頃の思い出話 )、この人もCDで初めて耳にしてハマってしまっ...
ちょっとここで、久しぶりにただのつぶやきです。 このブログ内には、アナログレコード回顧録というカテゴリーがあって、そこでは個人的に所有...
前回までの投稿が、何気にシカゴ・ブルースが続いていたのですが、今回は地域は離れますが、急に聴きたくなったので、このブルース・マンのアルバムを...
さて、続けて大御所マディ・ウォーターズです。 前回投稿が「The Real Folk Blues」ですから、もちろん次はこれです。 ...
何だかシカゴ・ブルース関係が続きましたので、その勢いで大御所マディ・ウォーターズです。 初期のマディを聴こうと思うと、先に登場した「ザ...
このアルバムは、今聴くと興味深くて、臨場感が凄くて、とても面白いアルバムなのですが、買った当時、まだ若かった私にはちょっと失敗した~という感...
名前はもちろん耳にしていましたが、アナログレコードはほとんど目にすることがなかったので、この強烈なジャケットを目にした時は惹き付けられました...
シカゴ・ブルース、アンプリファイド・ハープ、マディ・ウォーターズ。 どれにも欠かすことの出来ない名前、リトル・ウォルターです。 若い...
実はロバート・Jr.ロックウッド、ジョニー・シャインズと紹介が続いているので、この順番でアナログ・レコードを手にした訳ではないのですが、話の...
前回掲載したロバート・Jr.ロックウッド同じくらい、ロバート・ジョンソンと関わった人物として名前が上がるブルースマンですね。 ジョニー...
何だかブルースのアルバムについては、久しぶりの投稿です。 今回は、どうしても“ロバート・ジョンソンの義理の息子”(母親が離婚後に一緒に...
初めてボズ・スキャッグスの曲として耳にしたのが、このアルバムに入っている、今やスタンダード・ナンバーとなっている名曲「ウィ・アー・オール・ア...