
Champagne Jam(シャンペン・ジャム)/アトランタ・リズム・セクション〜洗練された演奏とポップ性を兼ね備えたサザン・ロック・バンド・ARSのヒット・アルバム
【アナログレコード回顧録】Champagne Jam(シャンペン・ジャム)/アトランタ・リズム・セクション〜洗練された演奏とポップ性を兼ね備えた、サザン・ロック・バンド・ARSの1978年発表のヒット・アルバム。
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
【アナログレコード回顧録】Champagne Jam(シャンペン・ジャム)/アトランタ・リズム・セクション〜洗練された演奏とポップ性を兼ね備えた、サザン・ロック・バンド・ARSの1978年発表のヒット・アルバム。
【アナログレコード回顧録】Midnight Wind(真夜中の嵐)/ザ・チャーリー・ダニエルズ・バンド〜A面はこれぞサザン・ロックといったハードな曲調が並び、B面はよりカントリー色が濃い演奏を聴かせてくれる、1977年発表のアルバム。
【アナログレコード回顧録】Searchin' For A Rainbow/マーシャル・タッカー・バンド〜カントリー・フレーバーを漂わせながらのスケールの大きいサウンドが健在の、1975年発表の4枚目のアルバム。
【アナログレコード回顧録】ディキシー・ロック/ウェット・ウィリー〜ファンキーでソウルフルで、ブルース・フィーリングにも溢れる音楽性の幅が広いサザン・ロック・バンドの、1975年にキャプリコーンから出された、5枚目のアルバム。
【アナログレコード回顧録】Wild-Eyed Southern Boys/38スペシャル〜1981年発売の4枚目。サザン・ロック・バンドながらハードでメロディアスな音作りが特徴。ヴォーカルのドニー・ヴァン・ザントは、レーナード・スキナードの悲劇の死を遂げた、ロニー・ヴァン・ザントの弟。
【アナログレコード回顧録】Say No More/レス・デューディック〜オールマン・ブラザーズ・バンドやボズ・スキャッグスのバンドにも参加した人気ギタリストの、1977年発表の2枚目のソロ・アルバム。
【アナログレコード回顧録】エニータイム、エニー・プレイス、 エニーホエア/ロッシントン・コリンズ・バンド〜レーナード・スキナードのアレン・コリンズとゲーリー・ロッシントンが、1977年の悲劇の事故の後に結成したバンドの1stアルバム。1980年発表。
【アナログレコード回顧録】荒海/シー・レベル(Sea Level)〜オールマン・ブラザーズ・バンド解散後にチャック・リーヴェル、“ジェイモー”ジェイ・ジョハンソン、ラマー・ウィリアムズが結成したバンドの、1977年発表のデビュー・アルバム。ただし、サウンドはフュージョン系です。
【アナログレコード回顧録】Hurry Sundown/アウトローズ〜美しいコーラスは変わらずも、これまでのカントリー色に加えて、よりハードでスケールの大きな演奏も聴かせるようになった、1977年発表の3rdアルバム。
【アナログレコード回顧録】ストリート・サバイバーズ/レーナード・スキナード〜悲劇の事故を思わせる暗示的なジャケット写真が話題も、紛れもない1977年発表の名盤。
【アナログレコード回顧録】High Lonesome/ザ・チャーリー・ダニエルズ・バンド〜カントリー・フレーバーを強く匂わせながらも、南部の骨太なサウンドを相変わらず聴かせる、1976年発表のアルバム。
【アナログレコード回顧録】アトランタ・リズム・セクションの、1st「Atlanta Rhythm Section」(1972年)と2nd「Back Up Against the Wall」(邦題:「非情の壁」)(1973年)のカップリングLP。
【アナログレコード回顧録】Where We All Belong(アメリカン・ロックの鼓動)/マーシャル・タッカー・バンド〜軽快でほのぼのとしたスタジオ録音と、大迫力のライブをそれぞれ収録した、1974年発表の2枚組3rdアルバム。
【アナログレコード回顧録】Enlightened Rogues/オールマン・ブラザーズ・バンド〜バンドの再結成第1弾としてリリースされた、1979年発表のキャプリコーンからは最後のアルバム。派手さはないものの、健在ぶりを示す内容。
【アナログレコード回顧録】サドル・トランプ(Saddle Tramp)/ザ・チャーリー・ダニエルズ・バンド〜全体的にはカントリー色が強いものの、ツイン・ギターにツイン・ドラムスで、アルバム・タイトル曲などでは迫力の演奏を聴かせる、1976年リリースのサザン・ロック・アルバム。
【アナログレコード回顧録】Lady in Waiting(淑女と無法者)/アウトローズ〜カントリー色が強くコーラスが素晴らしい、ウェスト・コースト系のようなサザン・ロック・バンド、フロリダ州出身アウトローズの1976年発表の2ndアルバム。
【アナログレコード回顧録】A Rock And Roll Alternative(ロックン・ロール魂)/アトランタ・リズム・セクション〜洗練された演奏も聴かせる、サザン・ロックの実力派バンドの6作目。1976年リリース。ヒット曲「ソー・イントゥ・ユー」収録。
【アナログレコード回顧録】ニュー・ライフ(A New Life)/マーシャル・タッカー・バンド〜壮大で清々しく、時に軽快に、時に牧歌的な雰囲気も漂うサウンドを聴かせる、1974年発表の2ndです。
ギミー・バック・マイ・ブレッツ/レーナード・スキナード〜ギターが2人になり、やや地味な印象も受けるも渋い味わいのある、1976年発表の4枚目のアルバム。
熱風/オールマン・ブラザーズ・バンド〜解散した1976年に出された、バンドの終わりを告げた2枚組のライブ・アルバム。収録されたライブの時期は、デュアンとベリー・オークリーが亡くなった後です。