Two Bugs And A Roach/アール・フッカー〜スライドやワウワウも効果的に使うブルース・ギター職人
ブルースの名ギタリストは多くいますが、職人、達人と呼ばれるのがこの人、アール・フッカー。 初めて聴いたのは、ジョン・リー・フッカーの「...
今さら聞けない、小樽在住のローカルブロガー・小梅太郎のメモ帳。
ブルースの名ギタリストは多くいますが、職人、達人と呼ばれるのがこの人、アール・フッカー。 初めて聴いたのは、ジョン・リー・フッカーの「...
相変わらず、押し殺したような、枯れた歌声が静かに響く、J.J.ケイルの4thアルバムです。 「トルバドール」(Troubadour) ...
前作に続いて、ポップ路線で大ヒットした、フリートウッド・マックのアルバムです。 このアルバムも、前回の「ファンタスティック・マック」も...
フリートウッド・マックと言えば、メンバー・チェンジと共に音楽性を大きく変えているので、その時期によって随分と内容が違いますよね。 ブリ...
ジャニス・ジョプリンの歌声にはとにかく引き込まれます。 先に、死後の1972年に出された2枚組のライブ編集盤「ジョプリン・イン・コンサ...
アルバム「クロスビー・スティルス&ナッシュ」に「デジャ・ヴ」ときたら、この有名なライブ・アルバムもどうしても聴きたくなります。 「4ウ...
このブログで初登場のビートルズですが、アルバム自体はそんなに持ってないです。 それにビートルズに関しては、今さら私がどうのこうの言うの...
このアルバムを手にしたのは高校生の時だったと思うのですが、やっぱりこの人のことはほとんど知りませんでした。 ただ、レコード店でサングラ...
これまで登場したオムニバス盤にも収録されていた、というか戦前ブルース、特にデルタ・ブルースを聴いていく上では外すことの出来ない、デルタ・ブル...
戦前ブルースといえば、まずはデルタ・ブルースを聴きたいところなんですが、昔はアルバム以外で曲を聴く機会はまずなかったですし、そもそも、戦前ブ...
戦前ブルースを追いかけていると、シティ・ブルースのリロイ・カー&スクラッパー・ブラックウェル等、ピアノとギターのデュエットというのはよく目に...
大勢いるブルースマン、数あるブルースのアルバムから何を選んで聴くかというのは悩ましい問題です(そもそも入手できる(お店で売っている)アルバム...
荒々しく、とことんダーティなスライドを豪快に弾き放つ、エルモア・ジェイムスもビックリのハウンド・ドッグ・テイラーです。 今回は、このブ...
このジャケットをレコード店で見つけたときは鳥肌ものでした。 ブルースのアルバムを追いかけていれば、嫌でも目に焼き付いてしまうジャケットです...
極渋のいぶし銀ミュージシャン、J.J.ケイルです。 今回はこのアルバム。 「オーキー」(Okie) 1974年にシェルターから...
ロックを聴きだした頃から、真っ先に熱心に聴いていたエリック・クラプトンですが、そうそうレコードを買うことができなかった少年の頃は、カセットテ...
ボブ・ディランについては毎回言ってるんですが、アルバム枚数が多くて、ちょっと聴いてみようという感じでは、追いかけきれないんですよね。 ...
ちょっと鼻にかかった甘ったるい声が好みの分かれる所ですが、ポップなセンスも持ち合わせたストレートなロックが魅力のトム・ペティです。 こ...
ギター少年時代の頃には、間違いなく気になるギタリストの一人でした、カルロス・サンタナ。 で、バンドとしてのサンタナが、大ヒットアルバム...
学生の時にサザン・ロックやウェスト・コースト系を中心としたアメリカン・ロックにとてつもなく詳しい後輩がいて、その彼から教えてもらったバンドの...