
アイランド/ザ・バンド〜解散騒動の中発表された、ザ・バンドのオリジナル・メンバーによる最後のアルバム
アイランド/ザ・バンド〜解散騒動の中、1977年に発表された、ザ・バンドのオリジナル・メンバーによる最後のスタジオ・アルバムです。泥臭さが減り、ポップな感じさえする演奏ですが、いい曲が揃っています。
アイランド/ザ・バンド〜解散騒動の中、1977年に発表された、ザ・バンドのオリジナル・メンバーによる最後のスタジオ・アルバムです。泥臭さが減り、ポップな感じさえする演奏ですが、いい曲が揃っています。
ジョン・リー・フッカー「シングス」〜唸る歌声と迫るギターのリズム。ジョン・リー・フッカーの唯一無二の強烈なスタイルと個性は圧倒的な存在感で、聴くものを引き込みます。
ジャケットからして雰囲気たっぷりの、エルモア・ジェイムスのアルバム「ダスト・マイ・ブルース」(元は「blues after hours」)。ボトルネック・ギターの3連リフが炸裂する強烈ブルースを聴くことができます。
1978年発表の、ダイアー・ストレイツのデビュー・アルバム「Dire Straits(悲しきサルタン)」。大ヒット曲の「悲しきサルタン」をはじめ、マーク・ノップラーの気だるいボーカルとギターが秀逸です。
【アナログレコード回顧録】461 オーシャン・ブールヴァード/エリック・クラプトン〜「アイ・ショット・ザ・シェリフ」収録の、1974年発表のエリック・クラプトン復活の名盤です。
アルヴィン・リーのソロ・アルバム「レット・イット・ロック」は、小粒だけどいい曲が揃い、テン・イヤーズ・アフターとは違った、肩の力が抜けたストレートなロックが心地よい好アルバムです。
【アナログレコード回顧録】デジャ・ヴ/クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(CSN&Y)〜4人の個性が生み出す1970年発表の歴史的名盤です。
【アナログレコード回顧録】1979年のカルロス・サンタナ初のソロ名義のアルバムは、A面大阪公演ライブ、B面スタジオ録音の構成で、サンタナのギターをふんだんに聴くことができます。
テン・イヤーズ・アフターの、1968年のバンド2枚目にしてのライブアルバム「UNDEAD/TEN YEARS AFTER IN CONCERT」です。アルヴィン・リーの超絶ギターが炸裂しています。
アルバート・キングの代表作でもあるタイトル曲を含む傑作盤「I'll Play The Blues For You」です。1972年の録音(スタックス盤)ですが、購入したものは1981年にリマスターされたジャケット違いの輸入盤でした。
「ライブ・アット・ザ・リーガル」は、B.B.キングを聴くならまずはこれといってもいいくらいの、ブルース・ライブ・アルバムの名盤です。1964年にシカゴのリーガル・シアターで収録されたライブ・アルバムです
ホワッツ・シェイキン/ラヴィン・スプーンフル、ポール・バターフィールド・ブルース・バンド、エリック・クラプトン&ザ・パワーハウスほか
アル・クーパーのスーパーセッションアルバムの第2弾で、1969年レコーディングの「クーパー・セッション」です。この時15歳のシュギー・オーティスのギターが凄いです。
アル・クーパーが中心になり、プロデュースと演奏も全面参加しているセッション・アルバムの名盤。A面がマイク・ブルームフィールドと、B面がスティーヴン・スティルスとのセッションという内容です。
ジミ・ヘンドリックスが、生前に発表した最後の作品となった「バンド・オブ・ジプシーズ」。1970年発売で、エクスペリアンスの次に結成した同名のバンドの唯一のアルバムで、フィルモア・イーストでのライブ盤です。
クリームの「クリームの素晴らしき世界」と、デレク&ドミノス「いとしのレイラ」はアナログレコードでは2枚組の名盤ですが、2枚組のアナログレコードって、子供にとっては、かなり高価だったんですよね。
ポール・バターフィールド・ブルース・バンドが1965年に発表したデビューアルバムは、ホワイト・ブルースの始まりを告げる名盤です。
1981年のアルバート・コリンズ渾身の強烈ライブアルバム「フローズン・アライブ!」です。買ったのは、札幌で観に行った、初来日公演の会場でした。
アルバート・コリンズの1982年の初来日公演を、札幌で観に行ったときの思い出です。初めて観に行った黒人ブルースマンのライブだったのですが、衝撃的でしたね。
エリック・クラプトンのブルースのルーツを聴くならまずこのアルバムでしょうか。ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン(JOHN MAYALL AND ERIC CLAPTON)です。