マイ・タイム/ボズ・スキャッグス〜ソウルフルでR&B色が前面に出つつもその後を思わせるメローで味のあるサウンドも展開
初めて耳にした時には、その都会的と言うか、甘いサウンドが今ひとつ苦手だったものの、前回登場した「ボズ・スキャッグス&デュアン・オールマン」を...
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このブログでは先に、大ヒットした「ウィ・アー・オール・アローン」を収録したアルバム「シルク・ディグリーズ」が登場している、ボズ・スキャッグス...
聴きたい名盤は山ほどありますが、そりゃ、何から何まで聴く事は当然無理ですよね、普通の人には。 無茶苦茶カッコいいのは分かっていて、ちゃ...
究極のマイペースとでも言いますか、淡々と我が道を行く、実に味わい深い職人さんですね。 J.J.ケイルです。今回のアルバムはこちら。 ...
アメリカを代表するシンガーソングライターとして、大きな影響力を持つ、ジャクソン・ブラウン。 ウェストコースト・ロックとして語られる事も多い...
言わずと知れたアメリカを代表するロック・バンド、イーグルスの記念すべきデビュー・アルバムですね。 「イーグルス・ファースト」(Eagl...
今やアメリカを代表する大御所のロック・ミュージシャンですね。トム・ペティ。 今回は、その人気を決定づけた、トム・ペティ&ザ・ハートブレ...
スライド・ギターの名手でルーツ・ミュージックの旅先案内人、ライ・クーダー。このアルバムがその始まりになるわけですね。 「ライ・クーダー...
このアルバムを、それまでのアルバムと単純に比較することはできないですが、とにかく極上のカヴァー・アルバムではないでしょうか。ザ・バンドのこち...
そろそろこのブログでも、バターフィールド・ブルース・バンドのギタリストという説明は不要かもしれないですね。 エルヴィン・ビショップで、今回...
最初にバターフィールド・ブルース・バンドで聴いて、もちろんマイク・ブルームフィールドのギターに注目していたのですが、何だか、主にサイド・ギタ...
個人的には、バターフィールド・ブルース・バンドでそのギターを聴いてから、すっかり気に入ってしまった、マイク・ブルームフィールド。 とい...
今回は“ブリティッシュ・ブルースの父”とも称される、ジョン・メイオールです。 手にしたアルバムは、こちら。 「Archives to...
実は、ビートルズもジョン・レノンもアナログのレコード盤はあまり持ってないんです。 色々と聴いたつもりではいたのですが、入手する機会はあまり...
ボブ・ハイト(ヴォーカル)とアル・ウィルスン(ハーモニカ、ギター、ヴォーカル)を中心に、1966年にロサンゼルスで結成された、ホワイト・ブル...
やはり、このバンド名は、ブルースなんかを聴き始めた頃は気になったものです。 それに、先に聴いていた「スーパーセッション」のアル・クーパーも...
テキサス州で1969年に結成されたということで、サザン・ロック系のバンドとして紹介されることもありますが、とりあえずそういうことは置いといて...
アラバマ州モービルで1970年に結成された、サザン・ロック・バンド、ウェット・ウィリー(Wet Willie)。 手にしたアルバムは、こち...
フロリダ州、ジャクソンヴィルでドニー・ヴァン・ザント(ヴォーカル)とドン・バーンズ(ギター&ヴォーカル)を中心に結成されたバンド、38スペシ...
この人の名前とギターは、ゲストとして参加していた、オールマン・ブラザーズ・バンドの「ブラザーズ&シスターズ」(1973年)で初めて聴きました...