小樽産ウニの季節です〜地物とはいえさすがに気軽には食べられません

小樽沿岸のウニ漁が5月16日(2014年)から解禁されてます(今年はまだ食べてません)。

2014年5月30日付 北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていたのですが、これまでは海がしけていたせいもあって、漁ができない日が多かったそうですが、ここに来てウニ漁も本格的になってきたようです。

小樽のウニは本当に美味しいんですよね。

ただ、さすがに地物とはいえ、ウニは安くはないんです。
気軽には食べられません。

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価格は木箱の折り詰めや、塩水入りのカップ詰めといった形態や、エゾバフンウニやキタムラサキウニといった種類によっても違うのですが、日によっても変動して、だいたい1000円〜2000円くらいの間で各商品が推移してると思います(相対的にはやっぱり安いのかな!?)。

ちなみに、ウニと言えば、
・オレンジ色の濃いのがエゾバフンウニ(赤ウニとかガンゼと呼ばれます)
・薄い黄色がキタムラサキウニ(白ウニとかノナと呼ばれます)
ですね。

※写真はエゾバフンウニです。
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エゾバフンウニの方が濃厚な味わいと言われ、値段もちょっと高いのですが、キタムラサキウニも負けずに十分美味しいんですよ。

ウニの漁期は8月末日までということですが、それまでに食べられるかな、今年の地元・小樽産のウニ。

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