なんと幸運なことに、話題の倶知安町にある「お菓子のふじい」の塩バター大福(塩バタちゃん)を入手しました!!
この塩バター大福、今や大好評のために通販では注文殺到で、2024年5月以降に発送予定という人気ぶりなんですよね(2023年11月現在)。
※お菓子のふじい ☆公式ショップ☆
この「お菓子のふじい」の塩バター大福ですが、先日、11月10日(金)・11日(土) に小樽市の銀鱗荘で、将棋の藤井聡太八冠と伊藤匠七段による第36期竜王戦第4局が行われました。その際に、2日目の勝負おやつとして、藤井聡太さんがこの「塩バター大福」を選んだということで、話題になりました。
インタビューでは選んだ理由として、見た目の可愛さと美味しそうだったというのに合わせて、お店の名前を見て、縁を感じたともおっしゃってて、“ふじい”つながりとなったんですよね。
で、なんで入手できたかというと、まず、今回の竜王戦に際して、メニューに掲載するおやつを決める「otaruスイーツ竜王戦おやつコンテスト」というのが行われ、そこで「お菓子のふじい」の塩バター大福も選ばれていたんです。
そして、11月23日(木・祝)〜26日(日)の4日間の日程で、「otaruスイーツフェスタ2023」という、小樽を含む後志圏のスイーツの人気店が一堂に会する恒例のイベントがウイングベイ小樽で開催されたんですが、そこで、24日(金)にそのコンテストの表彰式が行われてました。
で、倶知安の「お菓子のふじい」はスイーツフェスタには出店していなかったのですが、なんとこの日、急遽、サプライズだったのかは分かりませんが、塩バター大福を数量限定で販売するとのことで、整理券を配り始めたんです。
その時にたまたま、本当にたまたまそこに居合わせた私は、これは話題の、そして今は貴重な塩バター大福が食べられるとあって、すぐに整理券をもらって並んで、入手することができた、というわけなんですね。
ほんと、なんだかすいません。幸運でした。
さっそく、この塩バター大福をいただきました。
って、まずはこれを手にすると、なんだか笑顔になってしまいますよね。ちょっと可愛すぎて食べるのを躊躇してしまうくらいです(食べますけど 笑)。
北海道小豆のこし餡に、もちっとしながらもしっかりとした皮のお餅、可愛い顔の舌の部分にある塩バターの塩気とバターのコクがなんとも絶妙の組み合わせです。目はカカオマスだそうですよ。
いや〜、これは美味しい!!
いただいたカードには「塩バター大福の食べ方」が書いてました。
冷蔵庫で冷やす
冷やした状態だと塩バターの味がしっかりとでます
常温で
冷蔵から2時間以上常温に戻すとバターが滑らかになり餡と馴染みます
冷凍の場合
常温で2時間以上
冷蔵で3時間以上解凍
当日中にお召し上がり下さい
とのことで、今回2個買ったので、冷蔵庫で冷やすのと常温とでいただきましたが、まさにこの通りで、どちらも美味しくしただきました。
ということで、たまたまだったのですが、話題の倶知安町にある「お菓子のふじい」の塩バター大福(塩バタちゃん)を食べることができました。
倶知安のお店には行ったことがないのですが、機会があったら行ってみたいですね。
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