将棋の藤井聡太八冠と挑戦者の伊藤匠七段による、第36期竜王戦(読売新聞社主催)の第4局が、2023年11月10日(金)・11日(土)に、小樽市の老舗旅館「料亭湯宿 銀鱗荘」で行われます。
銀鱗荘といえば、今年7月に第64期王位戦の第3局が行われているので、それに続いての開催ということで、地元・小樽でもなにかと話題になっていますが、お二人の等身大パネルも登場しています。
藤井聡太八冠と伊藤匠七段の等身大パネルは、現在は小樽市役所とJR小樽駅に置かれています。
こちらが小樽市役所。
小樽駅では当初は改札を出たところに設置されていたのですが、現在は改札内にいます。
改札を出たとこにあった時の様子がこちら。
他にも「おたる将棋まつり」や「otaruスイーツ竜王戦おやつコンテスト」といったものも実施されていたんですよね(おやつコンテストの結果はこちらのサイトで見られます:otaruスイーツ 竜王戦おやつコンテスト – 小樽運河100年記念協賛事業)。
今回の小樽での竜王戦は、藤井聡太さんが八冠となって最初の防衛戦となり、現在、藤井聡太八冠が3連勝で、竜王戦のタイトル防衛に王手をかけている状況ということもあって、注目度も高いですね。
(食事とおやつは何を食べるのかな…)
※関連ニュース
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・藤井八冠 来月の竜王戦対局で食べるおやつは 小樽で審査会|NHK 北海道のニュース
・藤井八冠“初の防衛戦”で盛り上がる小樽 将棋まつり開催 小中学生が盤上で火花 大人にも初級教室 HTB北海道ニュース