KISSのオリジナルメンバー、エース・フレーリーがソロ・アルバム「スペース・インヴェイダー」リリースのニュース

スペース・インヴェイダー 【日本盤ボーナス・トラック収録(予定)】

どうも、最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースは昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている小梅太郎です。

今回気になったのは、KISSのオリジナルメンバーのギタリスト、エース・フレーリーが、5年ぶりとなるソロ・アルバム「スペース・インヴェイダー(Space Invader)」を7月9日にリリースするというニュースです。

次のようなニュースがありました。

タイトルは『スペース・インヴェイダー』だ。KISS時代に“スペース・エース”の愛称で親しまれてきたエースならではのタイトルだ。現時点の情報では少なくとも9曲の新曲に、スティーブ・ミラー・バンドの名曲「ジョーカー」のカバーが収められており、日本盤にはボーナス・トラックも収録予定だとか。
エース・フレーリー「最高の時はまだこれからだ!」 | Ace Frehley | BARKS音楽ニュース

KISSについては、オリジナルメンバーによる初期の頃は、アナログレコードを購入してよく聴いていたものの、最近の様子は全然知らなかったのですが、バリバリ活躍してますね。

そういえば、アメリカの2014年度の「ロックの殿堂(The Rock and Roll Hall of Fame and Museum)」で、KISSのメンバーとして受賞したんですよね。

ちなみに、アルバムのカバーアートを手掛けたのは、「Destroyer(地獄の軍団)」、「Love Gun(ラヴ・ガン)」(1977年作品)といった名作アルバムのアートワークを担当したケン・ケリー。

ということで、気になるエース・フレーリーのソロ・アルバムのニュースでした。