たまたまなんですが、お土産で後志から道南方面中心に、主に海の幸の加工品を色々といただきました。
定番のものから珍しいものまで、色々とあるので、せっかくなんで紹介していきます。
奥尻産天然ほやの塩辛
実はほやの塩辛は初めて食べたのですが、臭みもなく、米こうじが入ったコクがあるほやの味わいは、酒の肴にピッタリで、美味しいですね。
奥尻産天然生ほや
今回はキュウリと合わせて酢の物にしましたが、臭みはなく、ほや独特の味わいを楽しめます。
ピリからプチほたて(寿都)
小さめのホタテが入ってますが、濃い味付けのホタテの美味しさは間違いないですね。
セロリーキムチ(蘭越)
セロリのキムチは初めて食べましたが、ぽりぽりっといい歯ごたえで、セロリの香りもよく美味しいです。
だんごてん(岩内)
天然岩のり佃煮(寿都)
これは文句なしのご飯のお供ですね、「天然岩のり佃煮」。
まだ海藻の感じがわずかに残っていて、実に美味しいです。
たこ塩辛(函館)
練りウニ(稚内)
結構甘口で、ご飯のお供というよりは、チビチビ舐める感じの練りウニです。
そうだ、なにかと合わせたいですね(まだ、その何かがみつかってませんが…)
あっ、これは稚内のものでした。
たこかまぼこ(せたな町)
たこが入ったカマボコですが、商品名を見ると「たこねじり」とありますね。
実はこの他にも、定番のイカの塩辛があったりと、何だか、ほんとに一気に色々といただき、どれもご飯のお供、もしくは酒の肴に美味しくいただきました。
個人的には、初めて食べたほやの塩辛が、それほど匂いもなく、その割にほやの味がちゃんとしたので気に入りました。
ごちそうさまでした。