【小樽ローカル】「なると」の若鶏半身揚げがもし残ったら、ほぐしてマヨネーズとマスタードを合わせたソースをつけてサラダで

小樽市民には昔からお馴染みで、最近は観光客にも人気の「なると」の若鶏半身揚げ
私も大好きで定期的に食べたくなるんですよね。

もちろん、お店で熱々をいただくのが一番ですが、我が家はテイクアウトで家で食べることが多く、そういう市民は多いのではないでしょうかね。

先日も、小樽駅構内のなると屋(ここはテイクアウト専門です)で、若鶏半身揚げを買ってきました。

で、今回はなるとの若鶏半身揚げが残った時のお話です。

もちろん、私は若鶏半身揚げをひとつぺろっと食べてしまうんですが、結構、半身揚げは大きいので、家で食べるときに、他のものと一緒に食べていたりすると、残ってしまったりすることもあるのではないでしょうか。

特に、ついついモモの部分を先に食べて、胸の部分のちょっとジューシーさがない部分が残りがちです。

時間が経つとさらにパサついたりしますが、個人的には、そんな残りを温めなおして、チビチビとむしりながら酒のつまみにするのも好きなんですが、我が家でよくやるのが、こちらです。

残った半身揚げを繊維に沿って適当な大きさにほぐして、キャベツの千切りを添えます。

そして、これにマヨネーズとほぼ同量(かやや少なめ)のマスタードを混ぜ合わせたソースをつけていただくんです。

これが、なかなか美味しいんですよね。

千切りキャベツと合わせて(もちろん、他の野菜を加えてもいいですよね)、サラダのようにいただく他、これをパンに挟んでサンドイッチとしていただいても、かなりいけますよ。

結構、これを楽しみに、なるとの若鶏半身揚げを無理に食べ切らずに残したりするくらいです(笑)

※買った時の袋に、温め方と残った時の食べ方例が記載されています。我が家は最初のサラダの例で、マヨネースにマスタードを加えるのがポイントかな。合わせるのはキャベツの千切りがお気に入りです。

先日、こうやって食べたばかりなんですが、記事を書いていると、また食べたくなるのが、小樽の地元民が大好きななるとの若鶏半身揚なんですよね。

もうすぐクリスマスですが、小樽市民は、クリスマスのチキンはなるとの半身揚げという家庭も多くて、我が家も毎年そうなんですよね。
ただ、クリスマスのなるとは大混雑なので、予約したほうがいいですね。我が家も予約します。

【補足】
小樽には「なると」と名前のつくお店が3つあって、本店と呼ばれる「若鶏時代 なると」(稲穂町)、一度閉店して再開した「ニューなると」(花園町)、そして、後からできたお店ながら多店舗展開しているのが「小樽なると屋」です。

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