小樽では昔からお馴染みの「なると」の若鶏半身揚げ。
皮はパリッパリで中はジューシー!と、ありふれた表現ながら、全くその通りの抜群の美味しさなんですよね。
ちなみに、小樽には「なると」と名前のつくお店が3軒あります。
・若鶏時代 なると…駅の近くの稲穂町、梁川通り沿いにあり、ここが本店と呼ばれます。
・ニューなると…公園通りを水天宮に向かう途中の花園町にあります。
・なると屋 朝里店…朝里(新光町)のショッピングセンター内にあり、後からできたお店ですが、ここが一番積極的に店舗展開や宣伝をしています。
今回は、「若鶏時代 なると」で買ってきました。
もちろん、お店で熱々を食べるのが美味しいのですが、家でゆっくり食べるのもまたいいものです。
買ってからすぐ帰れば、まだ家でも熱々を食べられますし、結構、持ち帰りで家で食べる小樽市民は多いと思います。
実はこの日(30日)は「若鶏時代 なると」の「とりの日」で、なんと若鶏は200円引きだったんです。
(若鶏半身揚げは、基本980円)
メニューやお得情報は、サイトにも掲載されています。
※「若鶏時代 なると」のサイトはこちら。
小樽 若鶏時代 なると
ということで、なるとの若鶏半身揚げ、間違いない美味しさです。
ごちそうさまでした。
【関連記事】※関連ブログを含めてます。
・「若鶏時代 なると」で定番の若鶏半身揚げを堪能してきました: 小梅太郎の「小樽日記」
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・7月10日はなるとの日!〜小樽「ニューなると」の若鶏半身揚げが特別価格でした | ローカルブロガーのメモ帳
ちなみに我が家では、クリスマスのチキンはいつも「なると」の若鶏半身揚げです。
→クリスマスはやっぱり「なると」の若鶏半身揚げ: 小梅太郎の「小樽日記」
▼「小樽なると屋」の若鶏半身揚げ