10月18日・19日に福島県郡山市で開催された「第9回B-1グランプリ in 郡山」において、今回が初出展の小樽あんかけ焼そば親衛隊による「小樽あんかけ焼そば」が9位に入賞しました。
初出展で9位入賞は、すごいのではないでしょうかね。
10月20日付北海道新聞朝刊にもその結果が掲載されていました(引用はどうしんウェブより)。
福島県郡山市で18日から始まったご当地グルメの祭典、第9回「B―1グランプリ」は19日閉幕し、来場者による投票で、初出展の小樽あんかけ焼(やき)そば親衛隊(小樽)が9位に入賞した。道内勢の入賞は4年ぶり。優勝にあたるゴールドグランプリには十和田バラ焼きゼミナール(青森県十和田市)が初めて選ばれた。
小樽あんかけ9位 B―1グランプリ 優勝は青森・十和田-北海道新聞[暮らし・話題]
小樽の他に北海道からは、オホーツク北見塩やきそば応塩隊(おうえんたい)(北見)、第746なよろ煮込みジンギス艦隊(名寄)が参加していて、全体では59団体が出展し、来場者は2日間で約45万3千人だったそうです。
出展している小樽あんかけ焼そば親衛隊は、「小樽あんかけ焼そば」をPRしながら小樽のさらなる活性化を目指している市民団体で、今では活発なPR活動もあって、あんかけ焼そばはすっかり小樽のご当地グルメとして人気となってるんですよね。
イベントなんかでも、よく小樽あんかけ焼そば親衛隊のお店が出店されてます。
そして、今年4月にB-1グランプリを主催する愛Bリーグ(B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会)の正会員(本部加盟会員)に昇格して、今回が念願の初参戦だったんですよね。
その初参戦で、9位入賞ですから、お見事!地元民としても嬉しいですね。
実際、小樽のあんかけ焼そばは、昔から市民には馴染みがあって、中華料理店や昔からのラーメン屋さんでは(中には喫茶店でも)メニューにのせてるところが、本当に多いんですよね。
地元民がいうのもなんですが、普通に美味しいんですよね、このあんかけ焼そばって。
何だか、あんかけ焼そばが食べたくなってきました。
あっ、ただ、ゴールドグランプリの、青森県十和田市の十和田バラ焼きゼミナールによる、「十和田バラ焼き」も食べてみたいです。
※B-1グランプリ in 郡山の公式サイトはこちら。
B-1グランプリ in 郡山 公式ウェブサイト
※小樽あんかけ焼そば親衛隊のサイトはこちら。
・小樽あんかけ焼そば親衛隊 | あんかけ焼そばで小樽のまちおこし