日清「カップヌードルライトそうめん」を冷たくして食べてみました。ところで氷はどのくらいいれるの?

おなじみ日清のカップヌードルに、初のそうめんが発売になりましたね。

カップヌードルライトそうめん

2014年7月7日(月)の発売で、パッケージにも書かれている「夏はiCEカップヌードル」ということで、氷を入れて冷たくして食べられるというのが、何やら興味を引いたので、早速買ってきました。

カップヌードルライトそうめんを冷たくして作ってみる

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「〜温・冷どちらも美味しい〜新感覚カップヌードル」ということなので、普通に温かいカップヌードルそうめんとして食べることもでき、あその際は熱湯を入れて3分という、いつも通りの作り方です。

では氷を入れて冷たくして食べる場合は、ということで、作り方を見ながら実際に作ってみます。

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フタを開けるとこんな感じ。
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まず熱湯を麺と具がギリギリつかるまで(内側の線より約3cm下)入れます(約180ml)。
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30秒後一度かき混ぜで、
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その後2分30秒待ちます(つまり合計3分)。
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そして、ここで氷を投入するのですが、氷の量が約180gと書かれているものの、氷180gってどのくらい?

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このくらいです。

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かなりの氷を使いますね。
(下の写真で、まだ全部の氷は入れてません)
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ただこれ、実際に氷を入れてかき混ぜみれば分かるんですが、だいたい氷180gを入れると、溶けた時にスープがカップにちょうどいい量になるんですよね。

それに、氷は一気に溶けていくので、ある程度の氷の量がないと、スープが冷たくなりきらないですね。

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ということで、よくかき混ぜて完成です。
好みの温度・味の濃さに合わせて、氷を追加すればいいようです。

カップヌードルライトそうめんを冷たくして食べてみる

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実際に食べてみると、スープはあっさり美味しい和風スープで、生姜も利いてますね。ただ、カップヌードルっぽい感じは残っているかな。
メーカーサイトによると、

めんに食物繊維を練りこみ、カロリーは198kcal。椎茸のだしと鶏の旨みに、生姜の効いた和風スープ。具材はゴロっとした炭火焼チキンと、スクランブルエッグ、白ネギ、花カマボコ、生姜チップ。
カップヌードルライト そうめん | 日清食品グループ

ということで、具の鶏肉は結構存在感ありです。

麺は細くて確かにそうめんですね。
ツルツルっと美味しく食べてしまいました(のんびりしてたら、麺がのびちゃうかな)。

そういえば、冷たくしたスープの油が固まるということはなかったですね。
ただ、冷たい和風スープって、思いのほかゴクゴク飲めないものですね。残してしまいました。

個人的には夏が苦手で、冷たいそうめんを食べる機会が元々増えるので、手軽なカップ麺を食べる際にはついつい手が出てしまいそうです。

価格は税別で170円。
※メーカーの新発売の案内はこちら。
「カップヌードルライトそうめん」(7月7日発売) | 日清食品グループ