ニュースより/小樽商大による観光情報サイト「おたるくらし」が好調です〜小梅太郎も寄稿してます

おたるくらしFacebookページ

どうも、地元・小樽のローカルな話題中心の、小梅太郎です。

おたるくらし」という、地元から見た小樽の魅力を発信する観光情報サイトがあり、私も寄稿させていただいているのですが、その「おたるくらし」プロジェクトについての話題が、2015年3月3日付北海道新聞朝刊小樽・後志欄に掲載されていました。

この「おたるくらし」は、小樽商大が中心に進めているプロジェクトで、ホームページとFacebookページにて小樽の情報を発信しているのですが、新聞記事によると、2013年7月の開設以来、順調にアクセスを伸ばし好調のようです。

中国語にも対応しているので、最近は観光客への情報提供にも一役買っているようですね。

特にFacebookページに力を入れていて、すでに「いいね!」は日本語版で7600件を超え、中国語版が5000件を越えてます。凄いですね(2015年2月末現在)。

数名のライターに加えて、小樽商大生も学生ならではの視点で記事を書いてるんですよね。

ライターの思い入れが込められていたり、地元民ならではの視点から記事が書かれているので、普通のガイドマップには掲載されないような内容になっているのも魅力なのかもしれませんね。

私も楽しく、そして興味深く各記事を読ませていただいてます。

おたるくらしホームページ

私の場合は、当ブログの他に、ライフワークのようになっている、地元・小樽の話題のみを扱っている『小梅太郎の「小樽日記」』という別ブログがあり、そちらが縁で、開設当初から参加させていただいています。

「おたるくらし」への寄稿記事は、ブログ「小樽日記」を書くスタンスとさほど変わらないものの、自分のブログの場合は自分の気になることを自分勝手に書いてますが、さすがに「おたるくらし」の場合は、情報を読んでもらうという立場に比重を置いてますね。

文字数にも限りがありますし、テーマ選びも、あまりマニアックにならないようには気をつけてます(笑)

「おたるくらし」は、次はサイト上の「バーチャル観光マップ」の導入を検討中で、更なる展開も色々と考えられているようですよ。

ますます小樽の情報発信が充実してきそうで、楽しみです。
これが、小樽の活性化に繋がっていくといいですね!

※「おたるくらし」のFacebookページはこちら。
おたるくらし

※「おたるくらし」のサイトはこちら。
ここかしこが慕わしいまち

※参考ニュース:小樽商大観光サイト「いいね!」 学生や市民執筆、中国語にも対応-北海道新聞[道央]

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