【小樽ローカル】小樽市から新しい津波ハザードマップ(津波浸水想定区域図)を作成したというお知らせがありました(平成29年11月発行)

小樽市が、地震が起きて津波が発生したときの浸水域や浸水深のほか、緊急避難場所などを表示した、新しい津波ハザードマップを作成したというお知らせがありました(平成29年11月発行)。

小樽市のFacebookページからのお知らせ(Otaru City,Hokkaido – 投稿)で、小樽市のHP内で、PDFダウンロードや配布場所などを確認できます。以下は小樽市HPからの引用です。

この津波ハザードマップには、地震が起きて津波が発生したときの浸水域や浸水深のほか、緊急避難場所などを表示しています。
 日頃から、各家庭や町会などで津波ハザードマップに掲載されている情報を活用していただき、津波からの避難に役立ててください。
 なお、この津波ハザードマップは、北海道が平成29年2月に公表した津波浸水想定をもとに作成していますが、津波は自然現象であることから、発生条件によってはマップに表示した浸水範囲の外でも浸水したり、浸水深が大きくなったりする場合があります。
小樽市 :小樽市津波ハザードマップ

小樽は幸い、自然災害が少ない街なんですが、やはり、いざという時のための備えはしておいた方がいいですよね。
“小樽は大丈夫”って油断が、きっと危険なんですよね。

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