ニュースより/小樽で公衆無線LANサービス「Wi-Fi」の移動式アクセスポイントを整備

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小樽市は新年度、公衆無線LANサービス「Wi-Fi」の移動式アクセスポイントを整備するというニュースがありました。

3月14日付 北海道新聞小樽・後志欄に掲載されていたのですが、観光の街・小樽には、国内外のあちこちから観光客が訪れるので、イベントで観光客が集まる場所にアクセスポイントを設置する予定とのことです。

近年増加している、クルーズ客船寄港時の乗客から、アクセスポイントがどこかの問い合わせが多いそうで、やっぱり母国語での情報を得たいという要望があるんですね。

今やネットでの情報収集はあたりまえですが、確かに小樽は、イメージ的にもおそらく実際も、そこらへんの整備は遅れているようですからね。

Wi-Fiアクセスポイントが整備されることによって、情報収集と同時に、小樽に訪れる観光客の方々に、リアルタイムでの情報発信をしてもらえるというメリットも期待されているようです。

新聞記事によると、アクセスポイントの整備は、今年のクルーズ客船の小樽港寄港が本格化する6月までに実施する方針とのことです。

観光客に限らず、私のようなブログを書くものにとっても、このアクセスポイントの整備はありがたいですね。

これを機会に、私ももうちょっと積極的に、外出先で小樽の情報発信をしようと思います。