ホント、最近のインスタントラーメンの袋麺のクオリティは高くて、相変わらず各社の競争が激しいですね。
そんな中、2013年8月5日に発売された「日清ラ王 塩」ですが、シリーズとしては満を持しての感がある塩味の発売でしたよね。
ということで、今さらですが「日清ラ王 塩」を食べてみた! です。
個装を開けると、中には麺と液体スープが一袋。
液体スープは丼に入れておき、麺を茹でたお湯で溶くだけですが、よくある調味油だとかが分かれてなく、一袋というのが手軽でいいですね、
麺の茹で時間は標準で4分です。
で、出来上がりがこちらですが、まずはいつものように具材は何も入れずにいただきました。
澄んだスープは上品ながらコクがあって美味しいです。
パッケージにも書いてあった「鶏のむね肉スープ」ということで、メーカーのサイトによると、
スープは鶏ベースに魚介、昆布、香味野菜などの旨みを加えた、上品で味わい深い塩味スープです。
日清ラ王 塩 5食パック|製品情報|日清食品
とのことです。
ただ、食べ進めるうちに思ったのですが、実は結構しっかりと塩がきいてますね。
麺のコシとツルツル感は、今さら言うまでもないという感じの、相変わらず抜群の食感とのどごしですね。
いままで袋麺の塩味というと、あまり印象が残る感じがしてなかったのですが,この「日清ラ王 塩」は麺はもちろん、スープも相当美味しく、これはまた食べたい味でした。
ちなみに、この塩味はネギともの凄く合いそうということで、
実は今回、刻みネギと、さらに豚肉(前日の残り物)をトッピングしてみたのですが、これがまた美味しい!
肉との相性も相当良くて、卵なんかも入れたくなりますし、色々アレンジしてもかなり美味しくいただけそうです。
それにしても、最近のこれら袋麺の美味しさは、何だか袋麺を食べるのが楽しみになってきますね。
▶「日清ラ王 醤油」の記事はこちらです。
→「話題の「日清ラ王 醤油」袋麺を食べてみた」
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