十勝彩美牛ランプ肉のステーキを我が家でいただく

北海道十勝地方の産地の「十勝彩美牛」というブランドの牛肉を買ってきました。

なかなか庶民にはステーキをいただく機会はないのですが、たまには食べたいですよね。
(よほどの高級牛肉でなければ、頑張れば何とか…)

ということで、早速。

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以前、肉屋さんで教えてもらったのですが、ステーキを美味しく焼くには、まずは焼く前に冷蔵庫から出しておいて、常温に戻しておくこと。

そして焼く直前に塩・コショウをして、最初は強火で焦げ目がつくくらいに焼いてから弱火にし、そして裏返して…、という感じでしょうか。

ちなみに、今回の「十勝彩美牛」について、関東日本フード株式会社のサイトの「牛肉 | 商品のご案内」によると(以下、引用です)、

彩美(さいび)牛シリーズ
黒毛和種を父に、乳用種を母に持った交雑種です。それぞれ産地を限定し、良質な肉質と美味しさをご提供いたします。
九州彩美牛(産地:九州)、十勝彩美牛(産地:北海道十勝地方)、奥州彩美牛(産地:青森県・岩手県)

とのことです。

更に今回の部位、ランプについて、北海道牛肉市場のサイトの「ランプ | 部位より選ぶ」によると(以下、引用です)、

サーロインに続く腰の部分のお肉。
ももの部分では最もやわらかい赤身肉で、良品質のものはロースよりも高い評価を得ることもあります。

とのことで、

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実際、柔らかくもしっかりとした赤身肉で、肉の旨味もちゃんと味わえる感じで、う〜ん、やっぱり美味しいですね。

ごちそうさまでした。

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