【雑記】気になった音楽の話題を記事にすると、それらが欲しいものリストになっている〜やっぱりアルバムを手元に置きたい

最新の音楽事情にはさっぱり疎く、音楽関係のニュースはどうしても昔よく聴いたミュージシャン中心にチェックしている、未だにアナログレコードも聴くアナログおじさん、小梅太郎(@koume_taro)です。

このブログでは、時々音楽関連の投稿もしてますが、ほんと、最新の音楽事情にはさっぱり疎いんですよね。

実際、今も古いロックやブルース中心に聴いているんですが(時々はアナログレコードで)、そうなると、目に止まる音楽関連の話題も、その頃から、もしくはその頃に活躍していたミュージシャンのものばかりに自然となってしまうんです。

ちなみに、個人的には1980年代でも“新しめの音楽”と感じちゃうほどです(笑)

で、そんな目に止まった中でも、特に気になった話題をこのブログで取り上げているという訳なんですが、これって記事にしたものが気がつくと自分の欲しいものリストになっているんですよね。

そうそうどれもは購入はできないんですが、あとから読み返せば、自分が気になって手にしたい新譜などの情報がそこに記されているという訳ですね。
これ、結構便利です。

古い話をすると、おじさん世代は音楽といえばラジオのエアチェック中心で、どうしても手にしたい音楽は小遣いはたいてアナログ・レコードを買うといった時代でした。

当時アナログ・レコードは結構な値段だったので、少年にはすぐには買うことができず、あれも欲しい、これも欲しいと、欲しいレコードの候補がどんどんたまっていったものです。

そこで、ノートに欲しいレコードのタイトルや情報をリストを書き出して、いつか手に入れてジャケットを眺めながらレコードを聴く、そんな状況を想像しながら、そのリストになったレコードのタイトルをニヤニヤと眺めたものでした(ちょっと変な少年かなぁw)。

そして現在、そのノートの代わりになっているのが、個人的に気になった情報をブログに記した音楽関連記事なんですよね。

で、後から「そうだった。これ聴きたいな〜」と、その記事を読み返しているというわけです(ニヤニヤはしてませんが…)。

まあ、あくまで私の音楽関連のブログ記事限定の話ですがね(汗)

最近は、PC、iPhone、携帯音楽プレーヤーなんかにどんどん好きな曲を入れていくのでしょうが、どうもおじさんとしては、作品としてのアルバムを手元に置いておきたいんですよね。

コレクターではないのですが、それも昔、レコード盤を何とか手に入れたいと思っていた頃の記憶の名残なんでしょうかね。

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