先日、雪かき中に、スコップが折れました(涙)
ちょっと前から、根元に亀裂が入っていて、「あ〜、これはそろそろいくな〜」と思っていたんです。
このスコップはまだ、2年ほどしか使ってなかったんですけどねぇ…
実は、これは使い方が悪かったんですよね。
積もった固い雪を崩すのに、ガシガシっとスコップを突っ込むんですが、スコップを差した状態で、テコのように力をかけて雪の塊を搔き出そうとしてしまうことがよくあるんですよね。
まあ、雪かき中も疲れてくると、ついつい無理な力をスコップにかけちゃうんですよね。
で、その無理がたたって、根元の部分に負荷がかかりすぎて亀裂が発生して、ついに先日完全に折れてしまったという訳です。
このスコップはアルミ製で確かにアルミは曲がりやすく、より丈夫な材質としてスチール製があるんですが、重たいんです。
雪の多い時期には、雪かきはほぼ毎日の作業になるので、スコップが軽いというのは、個人的には結構重要な要素だったりしてます。
ということで、このスコップは雪国では必需品で、プラスチック製では全然歯が立たない雪も多く、これがないと雪かきもままならないのですぐに新しいのを買ってきました。
ただ、今回もアルミ製なので、少しは気を使って使用しようと思います。
毎年折っていては、、使い捨て用品みたくなってしまうんで…
▼アルミスコップはこんなのです。