【雑記】基本はブログを書くこと、ということを見失わないようにしないと、というお話

いきなり本題ですが、小樽の街歩きの講座の講師をさせてもらったり、FMおたるのラジオに出演させてもらったりすると、なんだかちょっと舞い上がって、勘違いしてしまうんですよね。

実際は、狭い狭いネットの中の、ほんのわずかの方にしか知られてない、ただの一介のブロガーなのに、ついつい、結構知られたいっぱしの地域ブロガーになった気分に勘違いしたりして、ちょっと調子に乗っていたかもしれません。

小樽について研究している専門家のように、小樽の歴史や建物に特別に詳しい訳でもなく、観光やグルメ情報に特化している訳でもなく、実際は何者でもない、そう、だたの一市民のブログ書きなんですよね。その話題が小樽のみに絞っている、という点だけが特徴の。

ひとつだけ特別なことがあるとすれば、それは“長く続けている”、ということくらいでしょうか。

それだけは今となっては他に引けをとらないかもしれず、そして、そのことによって、ブログ書きとして、ネット上の小樽に関わる(小樽好きの)一部の方にではあるけど、認知されるようになってきたのかもしれません。

※こちらが、ほとんどライフワークのようになっている、地元・小樽の話題のみを扱っているブログ。

ぶらりぶらりと気ままな小樽巡り。小梅太郎が案内する、今の小樽の記録と記憶。

つまりは、何よりブログを“続ける”ことが大事で、続けていないと小梅太郎ではない、とも言えて、つまりは小梅太郎にできることは、“小樽”を発信し続けること、ということになるのかな。

今回のこの投稿は、あくまで自分の基本はいちブログ書きなので、それを見失わないようにしないと、ということで書き留めておこうと思った次第です(最近、ちょっと浮かれていたかも…)。

今年は、改めて足元を見直して、何よりブログ書きとしての小梅太郎をいっそう充実させていきたいですね。

もちろん、機会があれば、講座の講師をしたりラジオに出演させていただい時のように、外に向けての活動もやってみたいとは思っていますので、それは機会があれば、ということで。

ということで、今回はふと思ったことを呟いてみました。

さっ、ブログ書こうっと。