究極のレコード掘りドキュメンタリー映画「さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物」の日本版予告編映像が公開されているんですが、なんだこのアナログ・レコード好きの心をくすぐる映画は!?
すべてのアナログ・レコード・マニアに捧げるーーーという、その映画の予告編がこちら。
映画のサイトはこちら。
まだ誰も聞いたことのない音楽を求めて
アメリカはメリーランドに暮らす、最強のレコード・コレクター、ジョー・バザード。
この男のミッションは、「本当のアメリカン・ミュージック」のレコードを探し、救うことだった!
音楽ファンが待ちに待ったレコード掘りドキュメンタリー、発掘公開!!
映画『さすらいのレコード・コレクター〜10セントの宝物』公式サイト エドワード・ギラン監督 2018年4月21日(土)〜新宿K’s cinemanにてロードショー 全国順次公開
ということで、映画の監督・プロデューサーはエドワード・ギラン。
ジョー・バザードという方は、1936年7月11日、アメリカ・メリーランド州フレデリック生まれで、SPレコードと言われる78回転のレコードのコレクターで、1920年代から30年代のアメリカ最初期のフォークミュージック、ゴスペル、ブルースを中心に、25,000枚以上のSPレコードを所有しているそうです。自宅の地下室に降りると、そこには壁一面に、その25,000枚のSPレコードが鎮座しているそうですよ。
いや〜、私はレコード・コレクターではないですが、今でもアナログレコードを時々聴いていて、以前はよくレコード屋さん巡りをして、掘り出し物がないかと探し回ったものです。
そんな思い出も重なって、なんとも気になるこの映画、4月21日(土)より、新宿K’s cinemaにてロードショーで、全国順次公開とのことですが、今の所、北海道の予定はないようですね。
きても札幌までかな。う〜ん、地元にも来てくれると嬉しいのだけど…
※情報元:レコード掘りドキュメンタリー映画『さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物』 日本版予告編映像が公開 – amass