日本でもアナログレコードの人気が復活してきているというニュース

どうも、いまだにアナログ・レコードも聴いている、アナログおじさん・小梅太郎です。

興味がある話題だからというのもあるのですが、最近、新譜の発売の際、アナログレコードも発売されてるケースを目にすることが結構ありますし、また、レコードプレーヤーの新発売のニュースを目にすることもあります。

アナログレコードの人気が復活しているという、次のようなニュースがありました。

アナログレコードの人気が復活し、昨年8月にはHMVが渋谷に専門店をオープンした。アナログディスク生産数量をみると2009年に底を打ち、以後は増加。2012年にビートルズのアナログ盤BOX発売されたため翌年は減ったが、2014年は前年比166％を記録した（日本レコード協会調べ）。
アナログレコード人気復活　限定盤と低価格プレイヤーが牽引│NEWSポストセブン

個人的には、あの大きなジャケットを眺めながら、のんびりと音楽を聴く感じが好きなのですが、新譜までアナログレコードで手にしたいというとこまでは思ってないので、コレクターやマニアという訳ではないんですよね。

ただ、最近は、国内外のアーティストやアイドルなんかも凝った仕様のアナログ盤を出しているとのことで、ファンの方にとっては、コレクターズアイテムとなってるんでしようね。

それにあわせるように、USB端子がついているようなレコードプレイヤーが1万円前後で販売され始めているということで、ソフトもハードも充実してきているようで、どうやら本格的に復活してきているのですね。