いや〜、小樽は魚介類が本当に美味しいのですが、さすがに「小樽えびしおラムネ」と言われると、気にはなるもののなかなか手が出ませんでした。
小樽の前浜で獲れた甘エビを原料にした魚醤油を使用したという、この「小樽えびしおラムネ」が発売になったのは、昨年(2014年)7月下旬とだいぶ前で、今さらなんですが、やっと飲んでみました。
もう、最初から言っちゃいますが、なかなか微妙な味ですね(汗)
もちろんラムネですから、シュワ〜っと炭酸で、それなりに甘い味なんですが、そこに加わるほのかなしょっぱさと、何となく味がするエビ(?)の旨味成分…
原材料には魚醤油に記載があって、ちゃんと「原材料に一部にえびを使用」と明記されています。
個人的には、地元・小樽関連のものであれば、是非お勧めしたいところではあるのですが、まあ、好みもあるでしょうから…。それ以上は言わせないでください(汗)
興味のある方は、話のタネにどうでしょうか。
(特にオススメはしませんが…)
ただ、今回の商品は、ちょっと前にJR小樽駅構内の「駅なかマート タルシェ」で購入したものなんですが、現在、どの店舗で扱っているかまでは未確認です。
小樽物産協会のオンラインショップ「小樽家族」では、2015年1月26日の段階では、品切れ中となってました。
→商品詳細 小樽えびしおラムネ/北海道の特産品の取寄・通販なら小樽家族
そうそう、作っているのは、小樽の1925年(大正15年)創業の老舗菓子メーカー・野島製菓です。
ちなみにこの「小樽えびしおラムネ」は、その野島製菓による「地ラムネ」第2弾ということなんですが、第1弾は、その名も「小樽うにラムネ」(これもなかなか…)。
気になる方は、こちらももし見つけたら、試してみてはどうでしょうか。
ちなみに、以前か書いた「小樽うにラムネ」の記事はこちらです。
→今さらですが、「小樽うにラムネ」を飲んでみた。もちろんうには入ってませんが美味しいですよ | ローカルブロガーのメモ帳