いやいや、確かに小樽産のウニは美味しいです。
でも、「うにラムネ」って!?
ということで、実は随分と前から発売になっていたのですが、気になっていた「小樽うにラムネ」を、今さらですが飲んでみました。
(2013年6月から発売になってます)
野島製菓の「小樽うにラムネ」
小樽の老舗菓子メーカーの野島製菓のこの「小樽うにラムネ」ですが、確かに色はウニですね(笑)
もちろん天然のウニは入っていません。
ただし、うにフレーバーを使っているとか。
色は合成着色料は使わず、カロチンの色素でウニの色を表現し、海洋深層水とマリンコラーゲンを配合し、甘さの中に、ほのかなしょっぱさを感じる味に仕上げているそうです。
実際に飲んでみると、普通にシュワっと美味しいラムネで、これがうにフレーバーか!?っていうほどの特別な味はしないんですが、なにやらちょっとだけ違った味わいが感じられるのは、そのかすかな塩味のせいなのか、よくわからないうにフレーバーのせいなのか…
まあ、これも話のネタにということで、お土産用ですが、それにしても、発売から随分と時間も経っちゃったかな(汗)
今回は、JR小樽駅構内の「駅なかマート タルシェ」で買いました。
ちなみにこの「小樽うにラムネ」は、小樽物産協会と共同企画した商品で、小樽物産協会のオンラインショップ「小樽家族」でも扱ってます。
→商品詳細 小樽うにラムネ/北海道の特産品の取寄・通販なら小樽家族
野島製菓については、 小樽経済新聞によると、
野島製菓は1925(大正15)年創業の老舗菓子メーカー。創業時はコハク飴(あめ)が主力となり、その後、串団子、ポリ飲料、ラムネなどの商品を製造。現在も独自の商品開発には定評がある。
小樽の「ウニ」イメージしたラムネ登場-老舗製菓と物産協会がコラボ – 小樽経済新聞
ということで、北海道ラベンダーラムネや夕張メロンラムネといった、北海道各地のいわゆる「地ラムネ」も製造しているとのことです。