やっぱり、北海道の地名の付いた商品は気になる、道産子・小梅太郎（@koume_taro）です。
特に後志（しりべし）と呼ばれる、私の地元小樽やニセコ、積丹、余市等を含む地域となるとなおさらなんですよね。
この商品も随分と前から、その鮮やかなブルーの色調と共に何だか気になっていたんです。
「北海道しゃこたんブルーラムネ」
積丹ブルーと言えば、北海道の積丹半島の海で見られる、澄んだとても綺麗な青色を指して呼びますが、その海の色をイメージしたというこのラムネの青色は、ほんと綺麗な色ですね。
（2010年夏撮影の積丹の海）
今回は、小樽駅構内にある小樽・後志中心の加工品やスイーツを集めたセレクトショップ、駅なかマート「タルシェ」で買いました。
1本250円なんで、ちょっと高いかな（汗）
積丹の、株式会社ペニンシュラというところが販売しているようです。
ラムネ自体が何とも懐かしい感じで、久しぶりなんですが、飲んでみると、シュワーッと通常より炭酸が弾けて、なまら爽やかでないかい！
何も知らなかったので、最初にごくごくっと口に入れて、ちょっとビックリするくらいでした。
すいません、今は冬で、何も冬のこの時期に飲まなくてもよかったかな、と思いつつ、ストーブで暖かな部屋で、ゴクゴクッといただきました。
今度は、夏の暑い時にも飲んでみたいですね。
青い空の下で、ゴクゴク、シュワーッと！
ところで、この“北海道ラムネ”っていうのはシリーズなのかな？
他にも色々と商品があるようなので、機会があったら他のも飲んでみたいと思います。
※積丹ブルーは、積丹半島先端の神威岬（かむいみさき）から見える海の色なんかが有名ですね。
