今さらですが「麺の力 ちゃんぽん」も食べてみたら、これは麺が美味しい

インスタントラーメンの中でも本格的袋麺を食べたら、これまでの流れで何だかブログに書かずにはいられなくなっている小梅太郎(@koume_taro)です(笑)

一時期盛り上がった本格的袋麺ですが、各社商品が出揃って何だか落ち着いた感じがしてるのも、すっかり商品が浸透したということなんでしょうかね。
で、さすがに全種類食べるまでは至ってませんが、今回食べたのは今さらですが、サンヨー食品の、

サッポロ一番 「麺の力 ちゃんぽん

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サンヨー食品といえば、定番としてサッポロ一番の「みそ・塩・しょうゆ味」があって、麺の力は中華そば、担々麺、醤油とんこつといったちょっと隙間を狙っているのでしょうかね。
さらにサンヨー食品は、麺の力の他に「サッポロ一番 頂」のブランドも発売しているので、どういう棲み分けなんだろう?

この 「麺の力 ちゃんぽん」の発売は2012年9月と結構前で、2013年4月にリニューアルしているようですね。5食パックで500円(税別)。

麺の力 ちゃんぽんを食べてみた

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袋を開けると、最近は麺と一袋の液体スープのみというのが多いのですが、これはプラス粉末のスープも入ってますね。
そういえば、麺の力ってそういうのが多いのかな?

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茹で時間は500mlのお湯で4分です。
先日食べた「麺の力 醤油とんこつ」は3分だったので、ちゃんぽんということでこちらの麺は太いのでしょうね。
今さらですが「麺の力 醤油とんこつ」を食べてみた(近くに売ってなかったもので、やっと…)

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作り方は、あらかじめ器に入れたスープ、調味油に、麺を茹でたお湯を入れてよく溶かしてから、麺を移して軽く混ぜるというパターンですね。

いつものように、今回はまずは具材は何も入れずにいただきました。

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スープはなかなか旨味たっぷりで、コクがあって飲みやすいですね。

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麺はというと、実は他の「麺の力」シリーズの麺がちょっとコシが弱くて、ポツポツと切れる印象があったのですが、このちゃんぽん麺は、ツルッと感とモチっとしたコシが両立してる感じで美味しいですね。

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太い麺だから、バランスが良かったのかな。これは、麺の力がありました(^^)

商品詳細については、メーカーのサイトによると、

ークやチキンのエキスをベースに、イカ、エビ、ホタテ、炒め感のある野菜のうまみでコクを出したスープは、醤油でまろやかに味を調え、胡椒でアクセントつけました。香ばしい胡麻油の風味が調理感を引き立てる味わい深いちゃんぽんスープに仕上げました。当社独自の技術を用いた極力ウェーブをつけないストレート麺は、食べ応えのある太麺で、濃厚なちゃんぽんスープに良く合う、もちもちとしたコシのある食感です。
サッポロ一番 | 製品情報 – サッポロ一番 麺の力 ちゃんぽん

ということで「麺の力 ちゃんぽん」、美味しくいただきました!

そうそう、私の地元小樽は残念ながら、ちゃんぽん文化は根付いてなくて、お店で食べられるところを私は知らないんですよね。
個人的には、福岡と東京にいた時なんかに食べていたので、こちらにいても時々食べたくなるんです(リンガーハット、小樽にきてくれないかな(^^;;)。

おまけ〜バージョンアップちゃんぽん

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麺の力 ちゃんぽんを続けて食べたんですが、2回目は具材も入れてみました。
ちゃんぽんといえば、やっぱり具だくさんが美味しいですよね。

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これで十分美味しい食事になります。もっとたくさん野菜を入れても良かったかな。

さらに、こちらはもつ鍋の〆に入れたちゃんぽんですね。

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この場合、スープを使わないのでもったいないのですが(何かに使います)、先ほども触れましたが、小樽にはちゃんぽん文化は根付いてないせいか、ちゃんぽん生麺を売っている所を見つけられなくて…

そもそも、もつ鍋も小樽ではまだまだ馴染みのある食べ物とはいえないかもしれませんが、今は市販のスプープが売っているので、それを使えば簡単にできますよね、

それに、実は小樽はもつ類が肉屋ですぐ手に入る、ホルモン大好き市民なんですよ!
まあ、その話はまた別の機会にでも。

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