柳月の銘菓「三方六」はやっぱり美味しい〜お土産で「メープル」と「しょこら」のセットをいただきました

北海道帯広の人気の菓子店、「柳月」の代表銘菓「三方六」をお土産でいただきました。

いや〜、同じ北海道内といっても、北海道は広いですから、道内各地の銘菓を食べる機会というのは、そうそうないんですよね。

「メープル」と「しょこら」のセットです。

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この柳月の三方六は有名ですし、人気がありますし、そしてなんといっても美味しいですから、お土産でいただくと嬉しいですね。

三方六といえば、白樺の木肌をミルクチョコレートとホワイトチョコレートで表現した外観が印象的で、上品な甘さとしっとりとしたバウムクーヘンが美味しいんですよね。

「メープル」は、メープルシュガーとシロップを練り込んでます。
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食べやすい厚さで、カットされているのも嬉しいです。

「しょこら」はカカオのいい香りがしますよ。
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柳月のサイトに、三方六のこだわりについての記載があって、

木口のサイズ三方が、それぞれ六寸(約18センチ)であったため、「三方六」と呼ばれ、三方六の薪があかあかと燃える裸火の炉の灯を囲んで団らんをし、疲れをいやしたのです。
今に聞かれる「三方六」とは薪の割り方の基準であったのです。

それから、百十数年の今日、開拓時代の思い出深い薪の割り方から、白樺の木肌をホワイトチョコとミルクチョコレートで表現した薪の形のお菓子「三方六」が生まれました。
柳月 三方六のこだわり

ということです。

見た目も印象的な、白樺の薪の形を表現したお菓子「三方六」は、お土産にも嬉しいですね。
ごちそうさまでした。