話題の「マルちゃん正麺 カレーうどん」を食べてみたら、ツルっとコシのある麺はもちろんまろやかなカレー味がクセになりそう

「マルちゃん正麺」の袋麺シリーズに、今度はうどんが2種類加わりましたね。

早速、今回はそのうちの「マルちゃん正麺 カレーうどん」を食べてみました。

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先日、先行して通常の「マルちゃん正麺 うどん」を食べて、そのツルっとしてコシのある麺、香り立つつゆの旨さは味わったので、それを受けてのこのカレーうどん、ということになります。

ちなみに、5食入りのパックで希望小売価格が500円、2013年10月7日の発売ですね。

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袋の中は、お馴染みの丸くなった麺と粉末スープの袋がひとつ入っているだけで、相変わらずシンプルです。

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パッケージにもある麺の“生麺うまいまま製法”とは、メーカーのサイトによると、

切り出した生の麺をそのまま乾燥させる「生麺うまいまま製法」により、乾燥麺でありながらうどん本来のおいしさを再した麺です。今回新たにうどん専用に、材料の配合や製造条件を一から構築いたしました。
「マルちゃん正麺 うどん・カレーうどん」 新発売のお知らせ | ニュースリリース | 企業情報 | 東洋水産株式会社

とのことです。

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作り方にはちょっとだけ特徴があって、沸騰しているお湯(550ml)に麺を入れ、途中軽くほぐしながら3分ゆでて、

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粉末スープを入れ、ダマにならないように手早くよくかきまぜ、さらに2分煮込んでできあがり。

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ちょっとだけスープと麺を煮込むんですね。
(この煮込み時間によって、麺の固さや味のしみ込み具合を変えることができますね)

あとはそれを丼に移していただきます。

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ちなみに、大袋の裏面には“麺を入れたら、火加減を中火にして、強くかきまぜずにゆでると、麺がおいしく仕上がります。”というポイントが書かれてます(通常タイプのうどんも一緒です)。

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食べてみると、麺がツルっとしてコシがあって美味しいのは間違いなく、つゆはというと、辛みはそれほどなくてまろやかで、やっぱりだしがよく利いています。

わずかにとろみがつくつゆが麺によく絡んでとても美味しく、飽きのこないカレー味でクセになりそうすね。

この「マルちゃん正麺 カレーうどん」、かなりいいかも。

今回もいつも通りに具材なしていただきましたが、普通タイプのうどんより、インスタントとしてそのまま手を加えずに食べても満足できる感じです。
もちろん、具材が入れば、それで十分なボリュームになるでしょうね。

※商品サイトはこちら。
マルちゃん正麺 カレーうどん 5食パック | 商品情報 – 東洋水産株式会社

さて、次は「日清のどん兵衛」ブランドから11月11日(月)に袋麺タイプの新商品が出ますね。
まだまだ袋麺は激戦が続きますね。

実は翌日にまた食べまして、その際には豚バラ肉とネギを乗せてみましたが、

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このトッピングは美味しいですね。
これで十分満足のいく食事になりました。ごちそうさまでした。