先日、気になっていた「日清ラ王」のシリーズのこちらの袋麺を買って食べてみました。
「日清ラ王 ちゃんぽん」
この「日清ラ王 ちゃんぽん」は、元々は2016年2月に九州地区と山口県で限定販売されていたそうで、その後、2017年9月4日に改めて全国発売になって、こちら北海道小樽でもスーパーなどで目にするようになっていたんですが、ようやく買ってきました(※参照:「日清ラ王 ちゃんぽん 5食パック」 | 日清食品グループ)。5食パックで、希望小売価格は525円(税別)です。
ちゃんぽんは、個人的には昔小樽を離れていた時に、長崎ちゃんぽんのリンガーハットなんかで時々食べていてかなり好きなので、普段から食べたいとは思っているのですが、何せ小樽にはリンガーハットはないですし、お店で食べられるところを知らないんですよね(あるのかな?)。
なので、たとえ袋麺といえども期待は大きいのです。ラ王ですしね。
まず、メーカーサイトで特徴を見てみると…
ラ王袋麺の本格ちゃんぽん! しなやかで、もちもちの極太めんは “まるで、生めん。” のおいしさです。スープは鶏ガラ、豚肉、魚介、野菜のうまみが溶けだした本格ちゃんぽんスープです。
日清ラ王 ちゃんぽん 5食パック | 日清食品グループ
ということで、まずは袋を開けて見ると、粉末スープが入っているだけですね。
麺は“もちもち極太麺”というだけあって、確かに太いです。
茹で時間は、500mlのお湯で5分と、さすがに極太麺だけあって茹で時間が長いです。
あらかじめ粉末スープを器に入れておき、麺がほぐれたらお湯だけを先に入れて、スープをよくかき混ぜて溶かして、最後に麺を入れて軽くかき混ぜれば出来上がり。
いつもの通り、初めて食べるので具材は何も入れずに、素でいただきました。
麺は確かに太くてもっちりしてますね。これはいいですね。
スープもコクがあって、これはなかなか本格的なちゃんぽんですね。なんだか嬉しいです(笑)
ただ、ラーメンだとあまり感じないものの、さすがにちゃんぽんの場合、具材がなんにもなくて、素ちゃんぽんだとちょっと寂しいです…
こころなしか、スープもややあっさりに感じてしまうのも、ちゃんぽんですから、きっと野菜などの具材が入ると深い味わいに変わるのでしょうね。
それではということで、後日、シーフードミックスと野菜を炒めて入れてみました。
う〜ん、これはバッチリですね。満足の一杯になりました。
そうそう、通常の作り方の他に、パッケージにフライパンで具材を炒めた後に麺を加えてそのまま煮込む作り方が書いてあって、今度はそれで作ってみたいですね。
しばらくは、ちゃんぽんが食べたくなったらこれかな。
ということで、日清ラ王ちゃんぽん、美味しかったです。ごちそうさまでした。