アルペンスキーで活躍した、小樽北照高校出身の皆川賢太郎が現役引退を表明

アルペンスキーで長く活躍した、皆川賢太郎選手が現役引退を表明したとのことです。

2006年トリノ冬季五輪の回転で4位に入ったのが強く記憶に残ってますが、先日のワールドカップ(W杯)回転第5戦で1回目に途中棄権し、ソチ冬季五輪代表入りの可能性がなくなり、現役引退を決めたようです。

次のようなニュースでした。

アルペンスキーで日本男子の中軸として長く活躍し、2006年トリノ冬季五輪の回転で3位と0秒03差の4位に入った36歳の皆川賢太郎(ドーム)が19日、スイスのウェンゲンで今季限りでの現役引退を表明した。ワールドカップ(W杯)回転第5戦で1回目に途中棄権し、ソチ冬季五輪代表入りの可能性がなくなった。
皆川賢太郎 今季限りでの現役引退を表明 ソチ五輪代表なくなり ― スポニチ Sponichi Annex アルペンスキー

皆川賢太郎選手は新潟県出身なんですが、高校は私・小梅太郎の地元小樽の北照高校出身なんですよね(新潟の高校から編入後卒業)。
(参考:皆川賢太郎 – Wikipedia

やっぱり、地元小樽の高校出身ということで、なんだか気になっていましたし、応援もしていましたが、もう36歳だったんですね。
確かに長く活躍してますよね。

1998年長野五輪から4大会連続で冬季五輪に出場し、トリノ五輪では惜しくもメダルを逃したもののアルペン種目の日本勢で50年ぶりの入賞を果たした。09年6月にはフリースタイル女子モーグルの上村愛子(北野建設)と結婚し、10年バンクーバー五輪には夫婦で出場した。
皆川賢太郎 今季限りでの現役引退を表明 ソチ五輪代表なくなり ― スポニチ Sponichi Annex アルペンスキー

ということで、代わりにと言っては申し訳ないですが、奥さんの上村愛子選手には頑張ってもらいたいですね。