サッカーW杯ロシア大会 アジア最終予選 日本代表対UAE代表 テレビ観戦記(2017.3.24)

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サッカーW杯ロシア大会アジア最終予選も後半に入りました。
今日は最終予選初戦のホームでまさかの敗戦を喫してしまった、UAE代表とのアウェーでの大一番です。

サッカーW杯ロシア大会 アジア最終予選 日本代表対UAE代表

キックオフ:2017年3月24日(金) 0時30分(日本時間)
試合会場:ハッザーア ビンザーイド スタジアム

試合開始前の個人的な注目ポイント

(試合開始前に執筆してます)

最終予選はサウジアラビア、オーストラリア、UAE、イラク、タイとのB組に入っている日本ですが、ここまで2位につけているというものの、勝ち点1差に4チームがひしめく混戦状態なんですよね(この試合前の順位です)。

なので、この試合はアウェーといえども、まさに絶対負けられない試合なんですが、試合前に厳しいニュースが流れましたね。
それは、プレーはもちろん、絶対的なキャプテンとして精神的に柱だった長谷部が負傷離脱となってしまいました。これは厳しい。

長谷部の抜けた穴は、今回たまたまなのか、長谷部の怪我が憂慮されていたのか分かりませんが、久しぶりに召集された今野に期待がかかっています。

ただ、それ以外はそんなに悲観することもなく、確かに本田や長友が試合に出てなく、コンディションが心配されてますが、例えば前線では、大迫、原口、久保の3人が好調ですし、ちょっと前まで厳しい状況が続いていた香川も、クラブでのここ数試合、いいパフォーマンスを見せてくれてます。

何より好材料なのが、DFラインが各チームで活躍してるんですよね。
吉田やW酒井の活躍は、本当に頼もしいです。

とはいえ、UAEは侮れません。上手く、早くて、やっぱり21番(オマル・アブドゥルラフマン)が要注意ですかね。

(以上は試合開始前に執筆しました)

先発メンバー

GK 1 川島永嗣
DF 19 酒井宏樹/DF 22 吉田麻也/DF 6 森重真人/DF 5 長友佑都
MF 10 香川真司/MF 16 山口蛍/MF 17 今野泰幸
FW 14 久保裕也/FW 15 大迫勇也/FW 8 原口元気

まさかの川島、まさかの長友ですね。
特に試合に出てないGKの川島はちょっと不安ですが、経験をかったということでしょうか。

それと、今野が長谷部の17番をつけてますね。なんだか熱いです。

試合観戦記《前半》

序盤はUAEも積極的にプレスをかけてきて、やはりホーム、勢いが見られます。

徐々に日本も前にボールを運べるようになってきましたが、前線3人の動きがいいですね。

試合が動いたのは前半14分、右サイドでボールを受けた酒井宏樹がDFラインの裏へ出したスルーパスに走りこんだのが久保。
久保が角度のないところからダイレクトに放ったシュートが、GKのニアの抜けてゴーーール!日本先制です!

いや〜、好調久保の見事なシュートでした。久保の代表初ゴールですね。

前半20分、UAEにスペースを突かれてするする〜っと抜けられ、GK川島と1対1でフリーでシュートを打たれたものの、心配していた川島がファインセーブを見せてくれました。
川島選手、すいません。試合前は調子を不安視してましたが、大丈夫ですね!

前半の途中からは、なかなか日本のボールにならない時間が続きます。
どちらかというとUAEのペースで、ずるずるとラインが下がりがちの日本は押し込まれるシーンが多くなってます。
それに、UAEはキープ力があってパス回しも上手いですし、カウンターもやはり怖いですね。

この劣勢をしのいで、前半は1—0で終了です。

いや〜、攻守に今野の奮闘が目立ちました。今野はボランチではなくて、インサイドハーフ的な前目のポジションでしたね。

試合観戦記《後半》

後半開始からのメンバー交代はありません。

後半立ち上がり早々、UAEに攻め込まれ、何度かピンチを迎えます。
う〜ん、どうも相手選手をフリーにすることが多いですね。

と、ドキドキしていたら、今野、やったよ!

後半6分、右サイドでボールを受けた久保が送ったクロスに、ぐるりと回ってファーサイドにフリーで待っていたのが今野。
落ち着いて胸トラップでDFをかわして放ったシュートは、GKの股を抜いてゴーーール!!

日本、待望の追加点で、2—0とリードを広げます。
いや〜、さすがベテラン今野、頼りになりますね。

ここからは、日本に余裕が出てきたのか、ボールを持たれていても、DFラインは落ち着いて対応してます。
ただ、全体的にやぱりラインが低いのか、押し込まれると見ていてちょっと怖いですね。

後半26分に最初の選手交代です。香川→MF 7 倉田秋
清武ではなくて、倉田を使ってきましたね。香川は効果的なプレーはできませんでしたね。

久保→FW 4 本田圭佑(後半33分)
走り回った久保は、足にきていたようで、ここで本田投入です。ゲームを終わらせるのには、いい交代かもしれません。
久保は1ゴール1アシストで、文句なしの素晴らしい活躍でした。

後半36分、大迫が相手選手との競合いで足を痛めましたが、大丈夫かな。
大迫→FW 9 岡崎慎司
時間的にはこの交代は効果的でしょうが、大迫の具合が心配ですね

けど、こうなると、交代で出てくる選手が岡崎というのは頼もしいですね。

終盤になると、UAEはあきらめ気味なのか、次第に勢いがなくなり、反対に日本は集中してボールに対応してます。

そして、試合はこのまま2—0で終了。

日本代表は、アウェーでの大一番で、内容も伴った勝利で勝ち点3を得ました。

おわりに

いや〜、こんな最高な試合になるとは思ってなかったです。

なんたって、今野の活躍はすごかったですね。
攻守に最後まで精力的に、そして効果的に動いてましたが、これが経験ということなんでしょうね。

そして、若い久保の活躍は嬉しいですね。1ゴール1アシストですからね。
本田がクラブで試合に出れない不安な状態が続く中で、久保がポジションを取って代わりましたね。

DFでは吉田が落ち着いてましたね。頼もしいです。

気になるのは、大迫の負傷の具合です。前線でボールが収まる、競り合いに勝つ、ボールを追いかけて走る大迫は、今の日本代表には不可欠ですからね。

さて、最終予選グループBの順位ですが、この日のその他の試合は、オーストラリアはイラクと1−1で引き分け、サウジアラビアがタイに3—0で勝ったため、日本とサウジアラビアが勝ち点13で並んで、得失点差で日本は2位となってます。
以下、オーストラリア(10)、UAE(9)、イラク(4)、タイ(1)。()内は勝ち点です。

次は3月28日(火)に、ホーム埼玉スタジアム2002でのタイ戦です。

現在、グループ最下位のタイですが、初戦を見る限り、簡単な試合にはなりませんよね。
ただ、ホームですし、これに勝たないと、せっかくのこの日の勝利が無駄になってしまうので、頑張ってもらいたいですね。

※参考:サッカー日本代表 – UAEvs.日本 -テキスト速報 – スポーツナビ

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