【2018平昌冬季パラリンピック】クロスカントリー男子スプリントクラシカル立位で新田佳浩選手が銀メダル！！

大会6日目の3月14日（水）、クロスカントリースキーの男子1.5kmスプリントクラシカル立位で、新田佳浩選手（37 日立ソリューションズ）が銀メダルを獲得しました！おめでとうございます！！

レースはラスト最後の直線で4人が競う混戦の中、懸命のスパートで2位でゴールしました。

トップとは0秒8差で、ゴール直後には悔しそうな叫び声もあげてましたが、レース後には子供たちととても素敵な笑顔を見せてくれてましたね。

NHKのYouTubeチャンネルから新田佳浩選手のレースとインタンビューの様子です。

新田選手は1998年の長野大会から6大会連続出場の日本ノルディックスキー界を代表するレジェンドで、2010年バンクーバー大会では2冠を達成したものの、前回2014年のソチ大会はメダルを逃し、今大会は再び頂点を目指して準備してきたんですよね。

17日の男子10kmクラシカル立位では金メダル狙うとのことで、頑張ってもらいたいですね。