今さら聞けない、天気予報などで耳にする「真冬日」ってどんな日?

北海道にいると、天気予報などでよく耳にする「真冬日」ってどんな日?

日本では、夏の「真夏日」に対して、真冬日という言葉は、北海道以外ではあまり聞くことがないかもしれませんね。

では早速、気象庁のサイトの「よくある質問集」のページに、“「猛暑日、真夏日、真冬日」とは何ですか?”という項目があるので、引用させていただきます。

最高気温が35℃以上の日を猛暑日、30℃以上の日を真夏日、25℃以上の日を夏日、0℃未満の日を真冬日といいます。最低気温が0℃未満の日を冬日といいます。
気象庁 Japan Meteorological Agency

真冬日とは、最高気温が0℃未満の日ということで、気温が一日中ず〜っとマイナスの日ですね。

そりゃ、日本の中でも、一日中気温がマイナスっていう地域は、そんなにはないでしょうが、北海道では普通にあって、ここ数日、地元・小樽でも真冬日が続いてます。

けど、さすがに寒いです。
道産子といっても、寒いものは寒いんです。

この記事を書いているのが12月28日で、今年は12月は雪も少なく、この時期にしては比較的穏やかな天候が続いてるといっていたんですが、数日前から急に冷え込んで、雪も積もり出し、一気に真冬の天候になってます。

寒い日はまだまだ続くんです…

※参考:気温 – Wikipedia

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