先日、小樽の色内町にある歴史的建造物・旧小樽商工会議所にて、素敵な雑貨が集まるイベント「2015小樽DEPARTMENT」が10月30日(金)〜11月1日(日)までの3日間限定で開催されました。
その時に、雑貨ではなくて、売っていたわらび餅が目に止まってしまい、ついつい買ったのですが、これが美味しかったんです。
このわらび餅は、小樽の銭函地区の星野町にある、菓子匠「小羽茶(こばさ)」というところの商品なんですが、すいません、正直にいいますと、小樽の菓子屋なんですが、小羽茶という名前は初めて聞きました。
実は、その後にネットで調べても全然出てこないので、結局、詳細は分かりません。
買う時に売り場の方に聞いた話ですと、店舗は持ってなくて、物産展やこのようなイベントなどに出品しているとか。
口に入れると、プルンとした柔らかくなめらかな食感で、甘さは控え目かな。
別袋にきな粉が入っていて、これを追加して食べると、一層、きな粉の風味が口に広がります。
これ、もちろん初めて食べたんですが、もしまた目にしたら、また食べてたい美味しさでした。
値段は1パック500円。
それにしても、「小羽茶」(こばさ)という菓子屋が気になる…
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※関連ブログ「小樽日記」にてこの時のイベント記事を書いてます。
・3日間限定開催の「2015小樽DEPARTMENT」に行ってきました。会場は歴史的建造物の旧小樽商工会議所: 小梅太郎の「小樽日記」
※歴史的建造物の旧小樽商工会議所については、こちらの記事をどうぞ。
小樽市指定歴史的建造物の旧小樽商工会議所〜イベントで建物内にも入ることができました: 小梅太郎の「小樽日記」