北海道のお馴染みのお菓子メーカー「六花亭」といえば、マルセイバターサンドなんかが有名ですが、先日、お盆用にとこんなお菓子をいただきました。
鍋をかたどった最中が可愛い、この「ひとつ鍋」というお菓子も、どうやら六花亭の人気商品にようですね。
メーカーのサイトによると、
菓名の「ひとつ鍋」は十勝開拓の祖、依田勉三翁が開拓当時によんだ句「開墾のはじめは豚とひとつ鍋」に由来します。お鍋をかたどったもなかには小さなお餅が2個入っています。小倉餡、こし餡、白餡の詰め合わせです。
〈公式〉六花亭オンラインショップ:ひとつ鍋 6個入
ということで、この商品は、小倉餡、こし餡、白餡の3種類の詰め合わせで、中には餅(求肥)が入っているんですね。
確かに鍋の形ですね。何だかちょっと可愛いですね。
ちなみに、蓋は開きません(笑)
こちらは白餡ですが、食べてみると、最中がサックサクで、中にはたっぷりの餡が入っていて、小さな餅がアクセントになっていいですね
結構、ボリュームもあります。
形が可愛いので、お土産に喜ばれそうですね。
(って、お土産でいただいて、喜んでいる我が家です)
※六花亭のサイトはこちら。
〈公式〉六花亭
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