各種ソーシャルボタンや関連記事を表示できて、初心者にとって至れり尽くせりといった感じのツール「Zenback」。
昨日の記事の続きになるのですが、このZenbackのスクリプトコードが新しくなって、ページ読込完了速度が平均20%以上に向上したという案内があったので、当ブログでも早速新しいコードに差し替えてみました。
※昨日の記事というのはこちら。
「Zenbackのスクリプトコードが新しくなってページ読込完了速度向上」
Zenbackの動作速度を検証できる
で、この件については「Zenback ブログ」にて案内があったのですが、その中で“Zenbackの動作速度計測方法について”という項目があって、実際にどのくらいの速度向上になったのかを検証をしていました。
さらに、動作速度計測サイトを紹介していて、自分のサイトについても検証できるということなので、そこにリンクしてあった動作速度計測サイトで実際に当ブログも検証してみましたよ。
初心者的にはその計測サイトについてや、測定内容（項目等）についてはよく分からないので、案内のあった「平均20%+高速化！Zenbackのスクリプトコードが新しくなりました – Zenback ブログ」に書かれている通りに測定してみました。
ちなみに、今回測定したページはこちらのページ（選んだ理由は特になし。あっ、そこそこ写真を使っているので）。
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Zenbackの動作速度の検証結果
で、実際に測定してみた結果がこちらの値です（計測サイトにはにリンクを貼ってません）。
※「旧スクリプトコード（秒）」→「新スクリプトコード（秒）」（割合%）
・計測サイト「WebPagetest」
14.103s→9.818s（30.38%）
・計測サイト「GTmetrix」
6.94s→5.86s（15.56%）
・計測サイト「Pingdom Website speed test」
7.21s→4.78s（33.7%）
まあ、任意のページを1回測定しただけですし、バラツキもありますし、さらに測定値の意味しているところが今ひとつ分かってませんが（汗）、それでも数値的には明らかに早くはなっているので、高速化の効果があったということですよね。
満足です（笑）