3月6日(金)午後9時からのNHK BSプレミアム「新日本風土記」にて小樽についての特集番組が放送

NHK BSプレミアム「新日本風土記」

3月6日(金)午後9時からのNHK BSプレミアム「新日本風土記」にて、小樽についての特集番組があります。

「新日本風土記 小樽」
NHK BSプレミアム
3月6日(金)午後9:00〜9:59

再放送もあるようで、今回の小樽の番組の再放送は次の通りです。
3月11日(水)午前8:00から
3月14日(土)午前6:00から

※番組サイトはこちら。
新日本風土記

番組案内から。

年間700万人が訪れる北の観光都市・小樽。旅人を魅了する運河やノスタルジックな町並みは明治・大正時代に建てられたもの。運河からは道内でとれたニシンや石炭が昼も夜もなく運び出され、小樽は「北日本一の港町」として繁栄を極めた。
しかし戦後、ニシンは姿を消し、炭鉱は山を閉じた。小樽は「斜陽の街」と呼ばれ、運河もドブ川と化した。街を二分する「運河埋め立て論争」を経て、街はよみがえる。かつての商家や倉庫では、若者たちが雑貨屋やビアホールを始め、浮き球として発展したガラス技術は、「ガラス工芸」へと進化した。
役割や姿を変えても街が最も賑わった頃の“誇り”や“技術”は、今も街に深く息づいていている。繁栄の記憶をもとに今を生きる街・小樽の営みを描く。
新日本風土記

地元のことについてでも、結構知らないことがあったり、何となく知っていたことが、改めて整理だって知ることができたりと、こういう番組って好きなんですよね。

注意して、あちこちの番組情報をチェックしていると、実は地元・小樽が出てくるテレビ番組って、結構あるんですよね。

まあ、ローカル放送も多いですが、やっぱり地元が紹介されるのって、なんだか嬉しいので、出来るだけ見るようにしてます。