ラジオパーソナリティーとして北海道民にはお馴染みの日高晤郎さんが死去のニュース。享年74歳

※画像は日高晤郎ショー | STVラジオのサイトのスクリーンショットより。

ラジオパーソナリティーとして、北海道民にはお馴染みの日高晤郎(ひだか ごろう)さんが、悪性腫瘍(脂肪肉腫)により4月3日(火)午前10時48分に亡くなったというニュースがありました。享年74歳でした。

「日高晤郎ショー」などのSTVラジオで人気の日高晤郎さんですが、最初は俳優としてデビューしていて、1978年にSTVラジオ「日高晤郎のおくさま広場」、1983年には生放送の「ウイークエンドバラエティ日高晤郎ショー」を開始したそうです。

以下は、STVラジオのサイトのニュースからの引用です。

日高晤郎さんは1978年34歳の時にSTVラジオの番組を担当して以来、40年間に渡ってSTVラジオの看板パーソナリティとして活躍されてきました。1983年39歳の時にスタートした「ウィークエンドバラエティ日高晤郎ショー」では歯に衣着せぬ語り口が人気を呼び、以来35年間に渡って毎週9時間の生放送を続けてこられました。
訃 報 | ニュースリリース | STVラジオ

日高晤郎さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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※参考:日高晤郎 – Wikipedia