（写真は本文と関係ありません。苫小牧の白鳥アリーナ）
アイスホッケーの女子日本代表「スマイルジャパン」が、ノルウェーで開かれたアイスホッケー女子世界選手権ディビジョン１Ａ組（２部相当）で優勝し、トップディビジョン（１部に相当）復帰を決めて、4月15日に帰国しました。
2013年2月に行われたソチ冬季五輪最終予選（スロバキア）では、正式競技となった1998年長野大会にて開催国枠で出て以来、4大会ぶりの五輪出場を決めたアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」の活躍が続いてます。
ノルウェーで行われたアイスホッケー女子世界選手権のディビジョン１Ａ組（２部相当）で、日本代表「スマイルジャパン」が１３日、優勝を決め、次回１５年大会での６年ぶりの１部復帰を果たした。選手は１５日帰国し、東京都渋谷区で記者会見。４大会ぶり２度目の出場となる来年２月のソチ五輪へ向け、さらなる飛躍を誓った。
アイスホッケー:スマイルジャパン帰国…結束力に手応え－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)
ソチ五輪の出場決定は国内一番乗りだったようで、以来かなり注目されるようになってきました。
ただ、選手は仕事を持っていて、約半数はアルバイトをしているそうです。
この活躍により、競技に集中できるように環境も整備されてくるといいですね。
ところで、道外の方からみると、北海道ではスキー、スケートはどこでも盛んに行われていると思われるかもしれませんが、スケートが盛んなのは、苫小牧、帯広、釧路などの太平洋側の地域で、小梅太郎の地元小樽などの道央から道北にかけては、主にスキーが盛んです。
何を隠そう、私は子供の頃からもっぱらスキーで、スケートを滑ったことがないんです。
なので、アイスホッケーについてもルールを含めてよく分かってないのですが、スマイルジャパンの活躍を機会に是非勉強して、そして応援していきたいと思います。
頑張れ「スマイルジャパン」！
で、男子は？